前回は入口編として先ずはたくさんバッターボックスに立て!

土俵に上がれ!

というお話しでした。


確率という点から考えるともちろんそういう話に間違いはない。


ではその確率をさらに上げ、なお単価を上げるコツはないのか?


答えは『あります!』

もちろんス○ップ細胞の話しではありません笑い泣き


では今回も優しい私は無料で教えちゃいますニヤリ


先ずは↓の某チェーン店


そして


こちらのような高級チョコレートショップ🍫


ゲストが来店してから商品購入を決定するまでの所要時間を考えて欲しい。


頭の良い読者はここでもうすべてを理解したと思うが今日はわざわざご説明いたしましょうニヤリ


白い巨塔の唐沢さん演じる財前教授風に言えば

『高価な商品を売りたければ、しっかりとその商品を説明するしかないプンプン‼️』



という事である。


簡単に言えば長年お付き合いした彼女に婚約指輪を買う時に3分で決める奴はいない。

ローンを抱える新車や住宅を10分で決める奴はいない!

という事。

逆にマクド○ルドのカウンターで30分悩む奴はいない!(でありたい 笑)

そういう事なのです。

マクド○ルドのカウンターですべてをいちいち丁寧に説明するスタッフがいたら後から先輩達から袋叩きに合うだろう、逆にゴ○ィバチョコレートショップのカウンターで悩んでるゲストを遠くからただ眺めているスタッフも同様に最後通告されるでしょう😼


更にレストランやバーという現場で言えばそのマニュアル通りの説明ではなく、自分なりの評価、表現を付加しなければならない。


上記のような2業態の場合はお客様がそもそもそこの商品を買う為にお店に出向いているのに対して高級レストランやバーにはゲストの選ぶ自由がある。

そこで日本人男性のお決まり『とりあえず生🍺でいいかな!』

と言わせない(ビールメーカーさんごめんなさい)

為には着席してからの

①メニューを出すタイミング

②おすすめを説明する相手、タイミング

③話すスピードと声のトーン

④興味をそそる話術

⑤一発で安心させる笑顔や清潔感などの印象


これがしっかりはまった時にミラクルはおきる!



のである。


好評なら次回さらに突っ込んだテクニック編を用意しますウインク


予告 『獲物を見極める嗅覚』編




インスタも観てね!