またまたご無沙汰しておりました。

あっという間に三月になり私のツワリも徐々に吐く回数が減り(先週末まで実家生活してました)、たくさん書きたいことがたまっているのですが、まずはタイトルどおり今週火曜日にえーたの耳ろう孔の手術が無事終了し、水曜日に退院して自宅に戻ってきました!!!

今回はその入院生活のことについて記事にしたいと思います。ちょっと長くなりますがすみません(;^_^A


えーたが入院したのはこどもを専門とする大きな病院。月曜の午前中から入院しました。パパが3日間お休みを取ってくれたので二人三脚でえーたのお世話をしました。

《入院一日目》

病室は四人部屋で8ヶ月の赤ちゃん、小学生のお兄ちゃん2人と同室でした。

基本、手術までは特に何もすることがないため、テレビを見たりプレイルームで遊んだりして過ごします。


隣の赤ちゃんの処置が気になります・・・

んで、ここの病院食がまた美味!!!おやつがでる、ということで離乳食完了期ではなく完全普通食を選択したんですが、3日間えーたのご飯はどれをつまみ食いしても美味しかった~。ちなみに初日のメニューは・・・

(お昼)白ご飯・卵スープ・セロリやラディッシュ・レタスの生野菜サラダ、白身魚のピザ風オーブン焼き

(おやつ)ぽたぽた焼き・牛乳

(夕飯)手巻き寿司(酢飯・のり・カニカマ・レタス・ツナマヨ・タマゴ)・お吸い物・から揚げ・ブロッコリー・ワカメとキュウリとジャコの酢の物

えーた氏は全て完食。初めて食べるもの(セロリとか)もありましたが「明日のためじゃー!」と言わんばかりに食べてました。


夜寝るときは添い寝は原則禁止、付き添い人は簡易ベッドが用意される・・・・・んですが、添い寝じゃないと寝れないえーたん。夜中に起きたときに横にいないとウワーン!となるし。

なので私は寝ましたよ。四肢を曲げてせまーいベビーベッドで。(えーたも狭かっただろう)

縦150センチぐらいの長さのベビーベッドで、頑張って斜めになったら片足だけかろうじて伸ばせる・・・って感じのベビーベッド。

一日目は狭い・きつい・明日でドキドキ・周りの音が気になって寝れん・・・・などでほとんど寝てません。

やっとウトウトしかけたなぁ・・・と思ったときに見回りの看護婦さんがヌンっとベビーベッドの柵越しに現れて、えーたの寝てるときの体温や血圧を測りに来たときはビックリした・・・・


《入院二日目・手術日》

えーたの手術は午後一番。麻酔するために朝ごはんは術前食で小さなロールパン1個とりんごジュースのみ。

朝8時半以降は固形物を食べるのは禁止、お茶やお水は10時まで。入院生活の中でベビーベッドで添い寝することと、この飲食についての制限が一番きつかったです。

午前中はパパとプレイルームで過ごしていたえーた。ママはツワリでダウンしてました^^:

そして12時。

術衣に着替えたえーたはまずは病室で眠る・・というか意識がボーっとする薬をお尻から投入されました。手術室に入って泣き喚いているとうまく麻酔が効かなくなるのでその前に眠らせる必要があるそうです。

薬を入れて5分~10分もしないうちに、抱っこされたえーたはウトウト・・・・というより半目になって・・・・

薬で意識をやられた状態になって正直薬の恐ろしさを感じた瞬間です。抱っこしてても目があっちを向いたりこっちを向いたり首がカクンカクンして・・・

ベッドにおろして看護婦さんが血圧と体温を測り「眠りましたね」と確認をとってくれたんですが、とても眠っている状態には見えない。


たまに目が動いたり体が動いたりしていたんですが、20分ほどその状態が続きそろそろ移動用のベッドで手術室に向かおうとしたそのとき、

えーたの口が動いてかすれた声で「・・・・・マ・・・・マ・・・」て小さな声でつぶやいて右手がかすかにあがりました。

横にいる私の姿が見えたのか、えーたのその声を聞いて「ママここにいるよー」って手を握った私はブワワーっと一気に涙がでてきました。(その後も思い出すたびにバカみたいにホロホロ泣いてます・・)


手術する前も手術終わった後も絶対泣かないでおこうと決めていたけど、自分で言うのも何なんですが、薄れゆく意識の中でこの子は私を呼んでくれてるんだ!と思うと、えーたにとっての「ママ」という存在を再認識した瞬間でした。


それから看護婦さんに連れられて12時半過ぎに手術室へ。親が入れるのは手術室につながる廊下の入り口まででそこから先はダメでした。

「えーちゃん頑張ってね!!」もうそれしか言えませんでした。


耳ろう孔の手術はそんなに時間がかからない、と先生から聞いていたんですが手術を待っている間あっというまに時間が過ぎて、病室で待機していると1時50分ぐらいには看護婦さんから「手術終わったみたいですよ」と連絡が入りました。

急いで手術待合室に向かい、しばらく待っているとまずは担当の先生が登場。

手術して切り取った皮膚と耳ろう管を見せてくれました。タコ足状に管があって先っぽに硬くなった膿袋がくっついてました。袋越しに触らせてもらいましたが結構大きくて硬かったです。


「あーもうこれでえーたが化膿して痛がることもない」と思うとホッとしました。と、同時に眠っているえーたが登場。

今度はスヤスヤいつもの寝ているときのえーたの顔でした。「なるべくこのまま寝かせて自然に起きるようにしたほうが麻酔後の副作用で苦しむことが少ないです」と言わました。

そのまま病室に戻り、看護婦さんがえーたをベッドに寝かせて点滴の準備をしていると・・・・・えーたが起きてしまいましたーーーーーー。


さあ、ここからが大変。

目が覚めたえーたは全身麻酔後の気持ち悪さ(喉が気持ち悪い・吐き気など)で泣き叫ぶし暴れるし。

左手についてる点滴も外したくてブンブンふりまわして大号泣。


極めつけは喉の渇きでした。病室に戻って30分経たないと水分がとれないんですが、えーたは「ちゃちゃ、ちゃちゃ!!」と泣き叫ぶ一方。

ただただ、泣き叫ぶえーたを抱っこすることしかできませんでした。。。。

水分が取れるまで必死のカウントダウン。あと20分・・・・あと10分・・・あと5分・・・・・・

約束の30分が経過したので麦茶をえーたに飲ませました。一気に大量に飲みすぎて吐いたらいけないので許された量は30ccだけ。

ストローに食いついてグワーっと一気飲みしたえーた。2秒でなくなってしまい、もっと飲みたい!!とまた大暴れ。

でも飲んだ後に吐いたりしないかまた30分様子を見ないといけないのでもう飲ませることはできません。

「あと30分したらまたあげるから頑張ろうね」もーーーひたすら抱っこするのみ。この時間が一番辛かったです。


でもこの30分の間、何も吐かなかったら次はお茶もたくさん飲めるし固形物も食べれるようになれるので、えーたは頑張りました。(点滴部分で何度顔を叩かれたことか・・)

結局、飲んだお茶を吐くこともなく30分が経過。

ラッキーなことにちょうどおやつの配給時間も重なりました。


飲みたかったお茶に感動の再会を果たしたえーた。まさにガブ飲みしてました・・・・・。そして今日のおやつはなんと「おっとっと(小袋)」。

喉の潤いにより麻酔後の気持ち悪さが和らいだえーたは初めて食べるおっとっとに満足そうな顔をみせました。

普通にボリボリ食べてる姿を見て、さっきまでのあのえーたの姿が嘘のよう。

「この子、手術したんだよね??」て疑問を持つぐらい本当にボリボリ食べる食べる。

おっとっとだけじゃ足りなくて禁止されている持込お菓子にまで手を伸ばしていました。。。(このあと看護婦さんに見つかってママ注意される(笑))

お菓子を食べながら「いないいないばぁ」のDVDを見て、歌まで口ずさむようになりいつものえーたが戻っていました。

時間がたつと左手の点滴にも理解を示したようで、そこまで気にする素振りはなくなってホッ。食欲も旺盛なので早めに点滴が取れることに。


痛々しい点滴。しばらく凶器となる・・・

夕飯前に一眠りして寝起きにギャースカ泣いたけど、夕飯が運ばれてしばらくするとモグモグ食べ始めました。これまた術後とは思えない食いっぷりで9割食べきりました。

もうすっかりいつものえーたに戻っていて、パパもママもホッ。本当によく頑張ったね、と何度も言葉をかけました。


《入院3日目・退院》

夜中、やはり手術した側の耳が布団に当たるたびに「うえーん」と泣いていましたが、特に痛さで泣き止まないということもありませんでした。(もちろん私はまたあのポーズで寝れなかった・・・)


朝一番に担当の先生が耳の状態をチェック。この時点で出血も止まっていたため今日退院できることに。

えーたの入院費1300円(食事代のみ)を支払って無事自宅に戻ってきましたーーー。

短くも長く濃い三日間でした。とにかく終わってホッ。よく頑張ったえーた!!!!



自宅に戻ってからもいつもどおり過ごしているえーた。ニコニコたくさん笑うし、手術を引きずらず記憶に残らない今の時期に手術して本当に良かったと思います。(昨晩は夜泣きがひどかったけど)

抵抗力が弱ってるためか今鼻水ジュルジュル、私も寝不足と疲れがたたってツワリ絶好調状態になっていますが・・・・

抜糸は来週の火曜日。あとちょっと頑張らないといけません^^:



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