こんにちは。加藤由希子です
今年もあと数時間ですね。
おせちの準備をしながら、のんびり過ごしています。
もうすぐ、３時のおやつにシフォンケーキが焼きあがるので、
息子と食べる予定です。息子にも手伝ってもらいましたよ。
今年一年は、私にとって激動の一年でした。
といっても、産まれて二日後に母を亡くした私は、ずーっと、
激動なんですよね。落ち着くときって、なかなかないみたい（笑）
それでも、今年は特別でした。
ずっと二人っきりの家族だった父が、４月に亡くなりました。
昨年から闘病生活で、私の家の近くに引っ越してもらってから、
ほぼ毎日会っていたけど、半年後に亡くなりました。
私は、まだ10年くらいは一緒にいられると思っていました。
どこかで覚悟もしてはいたけど、やっぱり衝撃でしたね。
二ヶ月くらいは、ほぼ毎日泣いていました。
というか、今年一年は、半分くらいは泣いていたかも（笑）
でも、コーチングを学んでいたおかげで、自分の心への向き合い方も、
前よりはうまくなったかもしれませんね。
支えてくれる、尊敬できるコーチや、コーチ友達、学びの場で
出会った友人などが、みんな暖かい言葉をかけてくれ、支えてくれました。
父を失ってから、大きな愛をなくしたけど、
周りにある、大きな愛にも改めて気づくことができました。
子どもがいることも、大きかったでしょうね。
どうしたって、日常生活を休むことはできませんから（笑）
息子に救われた一年でもあったかもしれません。
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１２月は、胃腸風邪に２回もなって、その後普通の風邪に一度なりました
いったいなんだろう？と思ったけど、今年一年、ものすごく大変だった
けど、体調もくずさず頑張ってきたので、最後のデトックスだったかも
しれませんね（笑）
新年に向けての新しいスタートの気持ちで、頑張ろうと思います。
息子も、小学校受験を乗り切って、新しい生活が待っています。
楽しみです。
きっと、父も母も、見守ってくれていることと思います。
そうそう、息子が、こんな独り言を言っていたんです。
「おじいちゃん（私の父）、いまごろどうしてるの？
元気にしてる？
ぼくねぇ、おじいちゃんに会いたいんだよ。
お空で見ててくれてる？
また、会おうね。
ぼくが、おじいちゃんになって、お空に行ったら、
会おうね。」
こっそり聞いていた私は、なんだかじーーーーんとしました。
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みなさまにとっての今年は、どんな一年でしたか？
私は大変なことも多かったけど、やはり、感謝の一年でした。
父にも、今の家族にも、周りの人にも、生きていることにも、
いろんなことに感謝して、また頑張ろうと思います。
みなさま、ありがとうございました。
みなさまも、よいお年をお迎えくださいね