今日も一日中、息子と二人っきりでした~
いや~、大変だった 楽しかったです~~
まぁ、普段幼稚園行ってると、朝からずっと一緒ってこともないし、
幼稚園帰ってきてからも、バタバタ忙しくて相手できなかったりするので、
たまには、いいよね。
息子の大好きなごっこ遊びに付き合い、買い物行って、つい絵本を買って
あげてしまい(また買ったの?とパパに言われそう)、工作絵本も買い、
帰ってから寝るまで、楽しく切ったり貼ったりしていました。
寝るときは、最初私のお腹の上に乗りたがるんですよね。
なんていうか、カンガルーケアみたいに(笑)
でも5才児だから、大きいし、重いし、
「腰が痛くなるし、重いからやだ~。」って断ってたら、
「でも2012年になってから一度もやってくれてない~。」とか言われ、
笑えてきちゃって やってあげましたよ。
カンガルーケアした時は、あーんなに小さかったのに、こんなに大きくなって
抱っこ魔で、夜も寝れず、ぶっ倒れたこともあったけど、こうやって抱っこって
言ってくれるのも今だけですね~。
前記事とかにも、何度か書いてますが、英語のインプットなんかは幼少期に
するのがいいですよ~とお伝えしています。
でも、幼少期に大切なのは、育児面でも同じこと。
プラスの言葉がけを、たくさんしてほしいんですね。
それで、子どものセルフイメージを高めることができます
もちろん10才過ぎても続けたほうがいいですが、子どもの地盤というか、
ベースを作る時期は、10才までって言われています。
それに幼少期のほうが、褒めやすいですよね。
年頃の子を褒めるのは、多少難しい所もありますね。
昨年末に、息子の幼稚園で「生活発表会」があり、劇や歌をやりました。
そこで、最後に園長先生のご挨拶で、
「帰ったら、お子さんにダメ出しをせず、良かったところを必ず3つ褒めて
あげて下さい。」とおっしゃってました。
私は帰ったら、息子の登場シーンから全部たどって、褒めてあげていたら、
とっても嬉しかったみたいで、
なんと、今日の夜も、「ジャックと豆の木の良かったところ言って」と
言われてしまいました。
もうあれから1ヶ月以上たつんですけどね(笑)
それくらい、嬉しいってことなんでしょうね。
英語のインプットはもちろん、プラスの言葉がけ、愛情を持った言葉がけを、幼少期にたくさんしたいですね