先ほど、エイタをプリにお迎えに行ってきました。
プリの授業のあとに、日本語初等教育のクラスが45分あるので、そこからは
日本語に切り替えます。
時々、日本語クラスの先生に、「今は日本語で言おうね。」と言われてます
それで、お迎えに行って、車に乗せたら、エイタが、
「今日ね~、○○くんが、エイタのことpushしてきたの。ダメだよね!
それで、○○くんが、鼻血でたの。」
ええ~~!?
それって、変じゃない?
pushされて、それで、その子が鼻血でたの??
ママ 「エイタがpushしたの?」
エイタ 「違うよ。○○くん。」
ママ 「○○くんが、エイタを押して、それで転んだの??」
まだそこらへんが、うまく説明できないんですよね~、3才児ですから…
エイタは押してないと言うけど、その子は鼻血まででてるし、気になって車か
ら降りて、先生に聞きに行きました。
先生 「エイタくんは押してないですよ~。むしろ押されたほうです。」
あ、そうなんだ。エイタの言ってたのは、正しかったのね。
日本語クラスも最初は3~4人だったけど、今は10人近くいるし、教室も広くは
ないので、並ぶ時に押したとか押されたとか、あったみたいです。
年齢も2歳~年長さんまで、バラバラなんですよね。
それよりも、今日はエイタは泣いちゃった事があったみたいで。
エイタは、お片づけとか、「やりたい!」時期なんですよね。
それで年長さんが、途中までお片づけしてるとこに割って入って、手伝おうと
したら、「ダメ!」ってキツク言われたみたいで、ビックリして泣いちゃったらしい。
ま、でも、逆にジャマになったんでしょうね。
先生も、その年長さんには、下の子には優しく教えてあげてね、と言って、
エイタには、何でもやりたいことがやれる訳じゃないってこととか、他のところを
片付けてくれたら助かるよってことを、教えてくれたそうです。
押した、押された、もそうですし、お片づけのこともそうですが、そうやってお友達
と接して、学んでいってもらうしかないですよね。
それに男の子は、やっぱり、ケガさせたとか、今後色々ありそうですもんね
うちの主人は、まじめを絵に描いたような人ですが、小学校時代は、色々やって
お義母さんは、学校に呼び出されてたみたいですから…。
小学生の子を持つママ友に聞いても、ほんと色々ある
ちょっと、覚悟というか、心の準備もしておかなくちゃね…。