昨日はエイタはプリスクールの日でした。
プリのクラスの後、続けて、日本語初等教育のクラスを受けています。
お迎えに行った時に、日本語クラスの先生とお話しました。
授業で、カルタを取り入れて遊んでいたそうなんです。
それで、一つ年上の女の子、Aちゃんが、「い」と「こ」を間違えていたんですね。
まぁ、向きによっては、どっちにも見えそうですよね。
でもエイタが、
「違うよ。こっちから、こうやって書くから、これが い で、こっちが、こ だよ!」
ってはっきり主張してたんですって
このAちゃん、エイタより1歳上だから年少さんなんだけど、すごく大きくて、2才
くらい上に見えるんですよね。
さらに、ちょっと気が強くて、いつも他の男の子とケンカしてる感じの子(笑)
(男の子のほうが、泣いてました。笑)
ま、元気でいいんですけど。
先生曰く、エイタはAちゃんのことお気に入りみたいで、やっぱり年上だから、
お絵かきとかも上手で、いつもエイタが「すごーい」って言ってるそうなんです
ね。日本語初等教育のクラスは、エイタと同じ年齢の子はいないんです。
みんな大きい子ばっかり。
そういう場合、お気に入りのお友達に対して、この年齢だと、
「間違ってるよ!」
って、はっきり言えないことが多いんですって。
「まぁ、大好きなAちゃんが言ってるなら、そうなのかな~。」って流されるみたい
な感じかな? 大人でもありそうな感じですが(笑)
でも、エイタはそこははっきり主張してて、偉かったですよと、言われました。
ちょっと前なら流されてたかも? 成長したのかな。
最近、ひらがなにすごく興味があるので、そのせいもあるのかな。
KIRARAでもひらがな出てくるしね。
帰ってから、エイタに、「Aちゃんのこと好きなの?」って聞いたら、
「うん、そうだよ。」って言ってました。
「他には誰か好きなお友達いるの?」って聞いたら、
「うんとね~、Bちゃんとか、CくんとかDくんとか、みんな好きだよ。」って言って
ました。お友達とも仲良くやってるみたいで、よかったです