アジアンバイクでは定番

以前に乗っていたバイクが中国ヤマハの125ccのMTバイクで、その時に「アジアンバイクはフロントスプロケ1丁上げが正義」との言葉をどこかで聞きました。
確かに1速がほぼほぼ使わない状態だったのでフロントを1丁上げると快適に乗れました。
 
CB200Xも同様にスプロケを交換している人が多いのはうなずけます。
納車されて即帰宅し、事前に購入していた15丁のフロントスプロケットに交換。
使用したのはCB200Xでは定番のZAM製です。
 

 

 
 
 

 

純正の14丁に乗っていたのが約20kmなので乗っていて違和感はありません。

また、ツーリングサポーターやYahooカーナビの速度計とバイクの速度計がほぼ同じなのでハッピーメーターも改善されているかと思います。

ちょっと失敗

同時に購入したハンドル延長ポストは自分には合わなかったです。

確かに姿勢が楽になったような気がしましたが、ハンドルを切ったときに「ぐにゃ」っと延長ポスト部分がねじれるんです。

 

また、停車してハンドルを左に切ってハンドルロックを切ったり、その状態からハンドルをまっすぐにしたときにハンドルが斜めになってしまうこともあり、結局取りはずしました。

 

がっちりとつけることができなかっただけかもしれませんが、ちょっと失敗だったかなと思います。