CB200Xのヘッドライトは暗い
事前にわかってはいたのですが予想以上にライトが暗かったです。
毎日の通勤で通る山道が厳しい。雨の日は全く見えない。
当初はヘッドライトのバルブ交換で何とかなるかなあと思っていたのですが、ヘッドライト一体型(?)らしくヘッドライトユニット全体の交換しかできず、結局明るさは変わらないことがわかりました。
そうか、だから皆フォグランプ(補助灯)を付けているのか。
まあ見た目もカッコいいのでつけることにしました。
購入したフォグランプ
Amazonで物色していると本当にたくさんのフォグランプがありましたので条件を整理しました。
① カットラインがあること
② (おそらく)吊り下げ状態でつけるので上下の入れ替えができること
③ できれば5,000円以内であること
この3つを軸に探して選んだのがこれです。
あわせて防水スイッチ、取り付けブラケットも購入。
あとは
あとはクラッシュガードが届くのを待って取り付ける……前に、吊り下げて取り付けるので分解して中のカットレンズを上下逆にします。
組み上げるときに接合部分にバスボンドで防水しぐるっとビニールテープで補強。
ネジとコード部分には接着剤をもりもりにして防水。
これでもう開けることはできませんが壊れたら買い替えようと思います。
写真ではわかりにくいですが、ネジ部分とコードの出口部分が接着剤で覆われています。
これで何度か雨中を走行していますが、今のところ問題はありません。
配線
スイッチオフで全消灯、スイッチオン1でイカリング、スイッチ2でイカリング+メインと考えていたのですが、3系統スイッチでイイのが見つからず、上記デイトナさんの防水スイッチにしました。
配線図はこんな感じです。手書きですいません。
クラッシュガード取り付け後にフォグランプをつけました。
ブラケットとクラッシュガードのパイプ径が微妙に合わずホームセンターで1mm厚のゴムシートを買い、1周ちょい巻き付けて調整しました。
キーオフ
バイクのキーオンでイカリング点灯
デイトナのスイッチオンでメインがついてイカリング+メインの状態
結局イカリングは常時点灯になりました。もっとイイ方法があるかもしれませんが個人的にはこれがベストかな。
あとはこのライトがどれだけ持つか、です。
2024.5.7追記
昨日の雨ののち左側フォグランプ内に水滴ががが……
空気穴も埋めてしまったのかも知らん
2024.5.9追記
水滴が取れません。
2024.5.18追記
同じフォグランプを再度購入し、今度はシリコングリスをもりもりにして防水。
2024.5.20追記
やはり内部に水滴が。もう一つはまったく大丈夫なのに何が違うんだろう。
2024.6.3追記
左側ライトのコーキングしなおして2週間経過。
水滴つかず。やはり今までのコーキングが甘かった可能性大。
ちなみに前回はシリコングリスで防水処理を(試しに)していて失敗。