今日は外国からやってきた
イベント
クリスマスだよ
この時期はきらいだ
朝起きたら寒さで喉がスーパー痛い
あとクリスマスが近ずくと毎年耳にする
♪ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
この歌を聞くたびに切ないトラウマが蘇る
まだ小学生だった頃に
キッチンから聞こえるヤカンの沸騰音
鼻を優しく包むシチューの香り
なんだか落ち着く包丁とまな板のハーモニーに目覚めて
枕元をみたら僕と同じぐらい背丈がある猿の人形
サンタさんの姿を見ることはなかったけど
大好きなクリスマスが今年もやってきた事にテンションが上がり
猿の人形を両手で抱きしめながら
リビングに行き猿の人形とお尻をフリフリしながらご飯が出来るのを待っていた
テレビをつけるとあの歌が流れた
♪ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
クリスマスが来た事を改めて実感した僕はニヤニヤしながらまたお尻をフリフリしていた
すると歌が終ると次はキッチンから
♪ち○この毛 ち○この毛 早よはえろー
と大好きだったあの歌がとても卑猥な歌詞になって聞こえてきたのだ
僕は猿の人形をギュッと握り
恐る恐るキッチンを覗くと
シチューを混ぜながら
ち○この毛 ち○この毛
早よはえろー♪
そんな歌をお尻をフリフリしながら歌う母がいた
僕は子供ながらに恐怖を感じた
それから毎年クリスマスにはその歌が頭の中を響き渡る。。
