こんにちは!

突然ですが、皆さんは「秋の七草」ってご存知ですか?

春の七草はおかゆにして食べるけれど、秋の七草は食用ではなく、その美しさを愛でるものとして古くから親しまれてきました。

今回は、そんな秋の七草の魅力と、メディカルハーブの視点から見たちょっと面白い活用アイデアをご紹介します!


 

これが「秋の七草」のメンバーです!

 

万葉集の歌にも詠まれた、風情豊かな七つの植物。それぞれに個性があって、本当に美しいんですよ。

  • 萩(ハギ):小さな花が風に揺れる姿が、なんとも風情があります。秋の野山に欠かせない存在ですね。

  • 桔梗(キキョウ):星のような形の紫色の花が特徴的。清楚で凛とした佇まいが魅力です。

  • 葛(クズ):甘い香りの花を咲かせます。根っこから葛餅が作られるように、実は私たちの食生活にもなじみ深いんです。

  • 撫子(ナデシコ):「大和撫子」の語源にもなった、可憐なピンク色の花です。

  • 女郎花(オミナエシ):黄色い小さな花が穂のように咲きます。独特の香りも風情があります。

  • 藤袴(フジバカマ):淡い紫色の花を咲かせ、乾燥させると桜餅のような甘い香りがします。昔は香水としても使われていたそうですよ。

  • 薄(ススキ):秋風に揺れる銀色の穂が美しいですよね。お月見の飾りとしてもおなじみです。

やさしさプラス

 

メディカルハーブの視点から見る「秋の七草」の活用アイデア

 

食用ではない秋の七草ですが、それぞれの特徴を活かして、こんな風に楽しんでみるのはどうでしょうか?

  1. 「秋の七草」ブレンドティーでリラックスタイム 

    藤袴の甘い香りを活かして、カモミールやレモングラスとブレンドし、香りで秋を感じるハーブティーを作る。

  2. 香りで楽しむ「秋の七草」アロマグッズ 

    乾燥させた藤袴の香りを活かし、ポプリやサシェ(匂い袋)を作る。お部屋に飾れば、自然の香りで秋の気分が満喫できます。

  3. 「秋の七草」をテーマにしたオリジナルキャンドル

   萩や桔梗、撫子など、それぞれの花の色や形をモチーフにしたボタニカルキャンドルを作る。火を灯せば、

   幻想的な光が秋の夜を彩ってくれます。

 

まとめ:日本の秋の美しい文化を次の世代へ

 

秋の七草は、ただの草花ではなく、日本の風土や文化、そして美意識が詰まった大切な存在です。

これらの植物を身近に感じて、自分なりの方法で秋の風情を楽しんでみるのはいかがでしょうか?