ドライフラワー作りにチャレンジしたいけれど、難しそう…と思っていませんか?

ご安心ください!「ハンギング法」は、特別な道具も技術もいらない、最も簡単で失敗の少ないドライフラワーの作り方です。この方法なら、誰でもおうちで手軽におしゃれなドライフラワーが作れますよ。

 

1. ハンギング法(自然乾燥法)とは?

 

ハンギング法は、花を逆さまに吊るして、風通しの良い場所で自然に水分を飛ばして乾燥させる方法です。

最大のメリットは、手間がかからず、花が持つ自然な風合いを活かせることです。

 

2. ドライフラワー作りに適した花材選び

 

成功の鍵は、花材選びにあります。水分が少なく、乾燥しても形が崩れにくい花を選ぶのがポイントです。

おすすめの花材 特徴
バラ 花びらが硬く、形が残りやすい(満開前がベスト)
カスミソウ 小花が多く、全体が均一に乾きやすい
ラベンダー 茎が細く、水分が少ないため乾燥が速い
ユーカリ 葉が硬く、変色しにくいので初心者向け
スターチス 花びら自体がカサカサしており、失敗が非常に少ない

避けたい花材:チューリップ、ユリ、スイセンなど、水分や蜜が多い花はカビが生えやすいため不向きです。

 

3. 準備するもの

 

たったこれだけ!すぐに用意できるものばかりです。

  1. 花材:新鮮で元気なものを選びましょう。

  2. 麻紐または輪ゴム:花を束ねるために使います。(輪ゴムの方が、乾燥して茎が細くなっても束ね直す必要がなく便利です。)

  3. ハサミ:葉を取り除くために使います。

  4. S字フックやハンガー:吊るすために使います。

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4. 失敗しない!作り方と手順

 

 

【Step 1:下準備】

 

  1. 葉を取り除く:茎についている葉は、全てきれいに取り除きましょう。葉が多いと、乾燥に時間がかかり、カビの原因になります。

  2. トゲや側枝を整理:バラなどのトゲや、不要な脇枝も切り落としておくと、すっきり仕上がります。

 

【Step 2:束ねる】

 

  1. 少量ずつ束ねる:花材を少量(3〜5本程度)ずつ束ねるのが最大のポイント!一度にたくさん束ねると、中心部の花が風に当たらず、乾燥ムラやカビの原因になります。

  2. 輪ゴムでしっかり固定:茎の根元を、輪ゴムや麻紐でしっかり固定します。輪ゴムを使う場合は、乾燥して茎が細くなってもゴムが締まってくれるのでおすすめです。

 

【Step 3:乾燥場所と吊るし方】

 

  1. 逆さまに吊るす:束ねた花を、茎の切り口が上になるよう逆さまに吊るします。こうすることで、乾燥中に花の重みで茎が曲がるのを防ぎ、仕上がりが美しくなります。

  2. 場所の条件

    • 風通しが良いこと(重要!)

    • 直射日光が当たらないこと(変色や色あせを防ぎます)

    • 湿気が少ないこと(カビを防ぎます)

    • →**エアコンのない部屋、クローゼットの中、日陰の玄関などが適しています。

  3. 空間を空ける:吊るした花同士がくっつかないように、適度に空間を空けて吊るしましょう。

 

【Step 4:完成の目安】

 

  • 乾燥期間:花の種類や環境にもよりますが、約2週間〜1ヶ月が目安です。

  • チェック方法:茎や花びらが触ってパリパリになったら完成です。まだ柔らかい部分がある場合は、もう少し乾燥させましょう。

 

📌 飾る時のワンポイントアドバイス

 

ドライフラワーが完成したら、飾る場所も大切です。

  • 直射日光と湿気はNG:色あせやカビの原因になるので、日の当たらない、風通しの良い場所に飾りましょう。

  • アレンジを楽しむ:そのままスワッグとして飾ったり、ビンに入れたり、リースに加工したりと、様々なアレンジを楽しんでくださいね!

 
 

このハンギング法で、ぜひあなただけの素敵なドライフラワーを作ってみてください!