「天気が悪くなると頭が重い…」
「肩こりからくる頭痛がつらい」
「薬に頼りすぎずに楽になりたい」

そんな日、私が手を伸ばすのは ハーブ です。

頭痛は、ストレス・血行不良・眼精疲労・女性ホルモンの揺らぎなど
原因がひとつではないことも多いですよね。

だからこそ、やさしく心身に働く植物の力は、
“頭痛と上手に付き合う”ための選択肢になります。


🌿 ペパーミント|スッと抜ける清涼感で頭が軽くなる

頭痛ケアでまず思い浮かぶのがペパーミント。

・血管を拡げて巡りを良くする
・こめかみの緊張をゆるめる
・吐き気を伴うタイプにも◎

メントールの香りを吸い込むだけで、
こめかみの奥がふっとゆるむような感覚があります。

私自身、デスクワークで目の奥がズーンと重くなる時、
まずミントティーを淹れて深呼吸します。
「いま休憩しよう」という体の声に気づけるんです。

▼使い方
☕ ミントティーをゆっくり温かいまま
💧 精油をキャリアオイルに混ぜてこめかみに1滴
(強いので少量でOKです)

 

 


🌼 カモミール|ストレス・緊張タイプの頭痛に

考えごとが止まらない時、肩に力が入っている時、
そんな「緊張型頭痛」にはカモミール。

・筋肉のこわばりを緩める
・精神的ストレスを和らげる
・睡眠の質を整え、翌朝がラクに

やさしい甘い香りが、深呼吸を促してくれます。
私は夜の頭痛にはカモミールを選ぶことが多いです。
あたたかいカップを両手で包むと、それだけで心がほぐれます。

▼使い方
☕ 寝る前に1杯、ゆっくり香りを楽しみながら
🛁 ティーバッグごと浴槽に入れてハーバルバスに


💜 ラベンダー|自律神経を整え、疲れの頭痛にも

ぐーっと我慢していた感情や、疲労感がドッと来るとき。
肩に力が入り、頭が重くなる。
そんな日に寄り添ってくれるのがラベンダーです。

・神経の興奮を鎮める
・血流を促し肩こり由来の頭痛に
・香りだけで副交感神経がONに

私は「頑張りすぎていたな」と気づくサインとして
ラベンダーの香りを使って、意識的に深呼吸します。
頭痛ケアは、心のケアでもあると実感します。

▼使い方
💧 枕元に1滴のアロマオイル
☕ ミント+ラベンダーのブレンドティーもおすすめ
🌬 デスク横にディフューザーで優しく香らせる


植物療法士としての私の考え

頭痛は「体のSOS」であり、
ハーブは「休息への橋渡し」のような存在。

痛みをゼロにするだけが目的ではなく、
頭痛が教えてくれる体の声に気づく時間でもあると思うのです。

ハーブティーを淹れる時間、香りを吸い込むひと呼吸。
その小さな行為が、身体の緊張をゆるめ、
心にスペースを作ってくれます。


🌱 まず取り入れてみたい簡単ステップ

シーン 選ぶハーブ
パソコン疲れ・目の奥が痛い ペパーミント
ストレスや緊張で頭が重い カモミール
だるさと疲労感を感じる頭痛 ラベンダー

「今日はどのハーブにしよう?」
そんな風に、気分で選ぶのも植物療法の楽しみです。


ゆっくりお湯を沸かして、湯気を眺めながら深呼吸してみてください。
その瞬間から、癒しはもう始まっています。

amasia organic store