市長から市議会議員宛ての文書です。
平成23年10月24日
(2011年)
市議会議員 各位
吹田市長 井上 哲也
スタジアム建設募金団体からの建設候補地決定について(ご報告)
本市では、ガンバ大阪が進めておられる国際試合が開催できるサッカースタジアム建設構想について、平成20年(2008年)4月以降、本市での建設について協議を行ってまいりました。
平成22年(2010年)1月29日には、寄附採納の条件として、①完成した施設の寄附を受けるものであり、現金での収受は一切しない ②土地賃借料は固定資産税相当額以上は負担しない ③大規模修繕費は負担しない ④4万人規模への増改築経費は負担しない(この条件については、本市がワールドカップ誘致を取り下げた時点で消えております。)、との条件を提示いたしました。
これに対し、回答期限とした平成22年(2010年)3月5日に、「現在も関係各位と協議中であり、今しばらく検討の時間をいただきたい。」とのことで、課題解決のための具体的な回答が得られないことから、スタジアム建設計画にかかる協議は一旦凍結させていただきました。この件につきましては、同日付で、議員各位にご報告申し上げたところでございます。
本年6月、スタジアム建設募金団体(平成22年(2010年)3月11日設立)から、「吹田市との協議が凍結された後、高槻市ともスタジアム建設計画について協議を行っている。本年10月を目途に建設候補地を決定したい。募金団体理事会に諮るにあたり、再度、協議させていただきたい。」旨、申し入れがありました。
以降、募金団体事務局と協議を重ねてまいりましたが、本日、募金団体代表理事、ガンバ大阪金森喜久雄社長及び同理事、日本サッカー協会川淵三郎名誉会長がお越しになり、理事会の検討結果として、「万博記念公園内へスタジアムを建設いたしたく決定させていただきました。寄附採納に向けて推進いただきたい。」とご依頼を受けました。
私からは「市議会とも十分にご相談させていただき、市としての態度を決めさせていただきます。」とお返事させていただいたところでございます。
よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。

