橋下知事 囲み取材 | 吹田市議会議員 藤木えいすけの想い

Q 鳩山民主党政権が間もなく3ヶ月を迎えるが、支持率が徐々に下がっているなかで、あらためて大阪府知事という立場から民主党政権をどのように見ているか。

A 日本国という巨大な戦艦を舵取りしようと思えば、船首が一定の方向性を示すまでは、それなりの時間がかかる。私は「今までにない政治」というものを感じているので、今のような舵取りであれば、徐々に船先がいい方向に向くのではないかと思っている。とにかく民主党さんも頑張って欲しい。

  ただ一点、公務員の人件費に切り込むかどうか。船首が動き始めるまでには時間がかかるが、それまでのつなぎではないが、国家公務員の人件費を削るということ。これをやれば国民はもう少し待とうということになる。公務員改革ということで民主党は逃げようと思っているようだが、公務員改革は人件費の水準を下げる事を念頭に置いていない。騙されてはいけないのは、民主党は総人件費の2割カットと言っているが、あれは国家公務員を地方公務員に移管するとか、今の制度を少しいじって、総人件費を削減しようというもの。要は地方にどんどん国家公務員を移すことで、公務員改革と言っているようだが、これは騙されてはいけない。国にお金が無いのは、今までの国会と霞ヶ関と政権運営の責任なのだから、民間であれば人件費を削るというのは当たり前のこと。国家公務員の人件費の「水準」を下げることが必要で、民主党の言う国家公務員の制度改革、これで逃げ切ろうと思ったら、民主党は公務員の労働組合を支持母体としているということで、結局、公務員改革ができないんだということを国民に見透かされてしまって、後押しを受けなくなってしまう。いろいろ細かい事を言えばきりがないが、公務員改革さえきちんとすれば、国家公務員の人件費削減と、天下りと、退職金のカットをすれば、今の勢いは保てるはず。退職金カットで5%くらい打ち出す。国会議員の過半数を持っていれば、給与法の改正でいくらでもできる。なぜそれをやらないのか。大阪府でもできているのだから、退職金の5%でも10%でも削れば国民は納得すると思う。

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