q 地震直後、選挙は被災地以外はやるべきと発言されたが、なぜ変わったのか。
A 今の状況見たら、できないでしょ。被災地へのサポートとか、これだけの災害の状況というのが、その当時ははっきりしていなかった。僕がやるべきじゃないと言い出したのは、1日2日後には言い始めましたが。いつ頃だったか。
q 12、13日あたり。
A でもすぐにやるべきじゃないと言ったが。
q 土曜日に東淀川で街頭演説した際、モリシマさん、クララさん、ナカマ?さんとか、お名前は出さなかったが、どうしてか。
A まだその時は…街頭演説の1回目だったんで。皆さんの気持ちとか探りながらやっていかないといけなかったんで。
q 3人の名前を出しても覚えてもらえないとか。
A そうじゃないですよ。吹田のタウンミーティングから始めましたんで、有権者の反応見ながら、どういう形の政治的主張がいけるのか、それを見ながらやらないと誤ってしまうので。日曜日位から候補者の名前言っているが。普通にやります、これは。
q 街頭演説で国にずっと言ってきたと言ったが、何か行動されたのか。
A してないですよ。国にというか、やるべきでないとずっと主張してきた。今のこの状況で、選挙うんぬんで政府に正式に申入れしても無理ですからね。連絡の取れる国会議員等には言ってきた。
q 原口さんとか。
A 個人名は別にして。正式な申入れではないし、個人的な付き合いの中でそう言ってきて。知事同士でも話をした。政治的申入れをすべきだとある知事の運動に関しては、僕は今やっても無駄だから、法律が自民民主公明で決まったから、10日かそこらかない中で、選挙をやめるという具体の正式な行動をやるためのエネルギーはさけないと断ったんで。
q 正式には決まっておらず、この後に、被災地を総務大臣が指定するので。それまでは選挙の延期を言うことはできる。以前の3党合意を重視されて、言わないということか。
A これは危機管理の問題で、いくら首長であろうが政治家であろうが、生身の人間ができる範囲は限られている。機会があれば、やめるべきだと言うことはできるが、同時並行で、選挙があることを前提に政治運動せざるをえない状況。僕らがどうのこうの言う前に、国が適切な判断をすべき。中止するなら早めに中止すると言わないと、活動している候補者はたくさんいるので。1~2日の段階で、災害状況見えなかった時から災害状況が見えた時、今に至って現状が変わったわけではなく、災害状況のひどさは何も変わっていないので、被災状況が見えた段階でやめるべきという判断すべきだったと思う。今ここで中止となると混乱するだろうが、やめるという判断するなら、一からやり直しするしかない。
q 被災者の府内への受入に必要なサポート、移動手段の提供等、この前の会見では検討事項とあげられていたが、何か決まったことはあるのか。
A 決まったことは全部ページに書いているが、生活支援、学校の受入、市町村と連携をしてボランティアを募って、と既に決定済で、あとは被災者の皆さんが大阪を選んでくれるかどうか。今日は、食品については風評被害があるので、大消費地としてのふるまい方について、議題にあげてくれと指示を出している。いくつかの品目は出荷がストップとなっているが、その他の食品等については、風評被害をおさえないといけないので、業界団体へのメッセージの出し方とか、府民の皆さんへのお願いとかを検討。
q この後岩手に行っていた職員の報告会があるが、既に報告があったのか。
A 先週報告を受けて、皆さんにお伝えしているが。
q 放射能の風評被害について、風評被害を防がないといけない一方で、消費者の心配ということでバランスは難しいと思うが、知事はどういう基準でどういうメッセージを出そうとしているのか。
A 福島県の農産物の府内への入荷状況、放射能が健康に及ぼす因果関係を行政的にしっかりデータ出してくれと言っている。国が4県での出荷停止を要請したんですかね、国がああやって基準を出したので、自治体としては対応しやすい。消費地としての大阪が一つの基準作らないといけないところを国が基準を作ってくれたので、それを尊重しながら、その他は通常通り冷静にやっていきましょうというのが大きな流れだと思う