【豊中市長(伊丹空港・学テ・市長選)】
Q 豊中市長に聞いてきました。豊中市長はやはり空港を中心としたまちづくりをしていくんだという考えをお持ちのようです。
A それはいつまでそういう考えなのかハッキリ示さないと市民の皆さんをある意味かえって不安にさらすと思うんですね。というのはこの6月までの間に伊丹のあり方、方向性が出ると思うんですよ。その中で伊丹の需要予測、これから利用客が大幅に減っていくという数字も出てくると思いますんで、それを前提に、空港を中心としたまちづくり、といってもどういうまちづくりにするのか。伊丹が未来永劫どんどん発展して拡がる可能性はもうないんですよ。どういうまちづくりをするのかハッキリ示さないとダメだと思うんですね。
政治家はいろんなメッセージを発しますけど、簡単に言うと2つしかなくて現状維持か、変えるか、この2つに1つなんです。豊中市長の考えが現状維持であれば、もう豊中の将来はないと思いますよ。というのは今までやってきたやり方が失敗して今ここに至るわけで、変えなきゃいけないんですね。だから豊中市長が今までと違う新しいまちづくりをするんだというのがあればいいんですけど。なんかそういうの出てました?
Q 長期的なビジョンはあまり無いとおっしゃっていました。
A それはご自身で言われたんですか。
Q ポロっとこぼすようにですが。
A それは放送されます?
Q ちょっと悩ましいと思っていますが。
A 選挙前でかなりね。それは大きいですよ。長期的なビジョンを持つのが政治家なんでね。豊中市長選で・・まあね。
もう一つ重要な問題が豊中市にはありまして、僕が言うことじゃなくてメディアの皆さんが取材をかけることと思うんですけど、学力調査テストあるでしょ。大阪府で結局93%参加することになったんです。抽出型になって、参加するかどうかは任意になったんです。僕がここで大号令をかけると地方分権がおかしくなってしまうんで、ちょっと様子見てたんですよ。首長さんの会合で飲み食いしている中で、ちらほらいろんな首長さんからせっかく学力向上の流れになっているから自主参加しますよと、いろんな声が出てたんで。自分たちで採点などの費用がかかるんで、様子を見てたら、ふたを開けたら93%大阪府域内参加。4市町が不参加、豊中もちろん不参加。ただのこり3つは独自の調査分析をする。豊中市だけが「特に必要なし」。もうね、これはどういうことなのかなと。市長にいろんなルートで確認を取ったら、市長は教育委員会のこの動きを知らなかったんですよ。
これはね。首長さんに教育行政の権限と責任を渡しますよと僕が言っていることに真っ向から相反するんじゃないか、知らないと言うのはありえないんじゃないか、と思ってますね。ご自身の判断だったらいいですよ。知らなかったと。ぼくは豊中市を含め、北摂2市2町、箕面市、池田、豊能、能勢に教員の人事権まで渡すと言っているんです。これは責任を持って評価してくださいよという意味で渡すといっているのに。参加するのかしないのかはいろんな見解があるのはいいんですよ。でも市長が知らないというのは、こういう豊中市はどうなのかなと思うんですが、若手が立候補する動きも全くないですね。自分たちのまちを良くするのも悪くするのも首長しだいという状況になってくる中で、若手に挑戦してもらいたいですね。将来ビジョンを、教育についてもこうだということを。
Q 来月が市長選挙ですが、知事の政策グループから候補者擁立の動きは?
A いろいろ考えたんですけど、そういう立候補者を出す出さないも含めて豊中市民の責任なのかなというかね。こういうふうに空港問題やいろんなことを報じていただいて、何も動きがでないと言うことは、それすなわち豊中市民の責任なのかなという気も。どうなんですかね。
Q 今回は候補者などは出さないと?
A いや、だから浅利市長が教育、学力テストに対してどう考えているのか。学力調査テストに参加するかしないかより、教育委員会との関係をどう考えているのかですね。空港問題についても長期的なビジョンについてどう考えているのかということもうちょっと確認しといたほうがいいですけどね。
Q 市長ご本人は橋下知事と直接会って話し合う気はあるとおっしゃっていましたが。
A あそうですか。1回ちゃんと話してみましょうかね。
Q タウンミーティングはいかがですかと聞いたところ、市民を巻き込むかどうかは、ということで言葉を濁していましたけど。ただお話をする気はなくないとおっしゃっていました。
A 話しようか。直接話をします。しっかりと話をしますそこは。