自分を愛する。

愛する人を愛する様に、自分を愛する。




今日は多摩湖自転車歩行者道を自転車でぼーっと走っていた。

初めて通った道でどこまで続いているのか全く分からなかったけど、自然溢れる並木道でずっと走っていたくなる様な道でした。


途中で綺麗な紫陽花が咲いていたので自転車を止めてゆっくり眺めてみたり




道路や線路が横切る度に、一本道なのに雰囲気や自分の内側で感じているものがどんどん変化していって時間を感じさせなかった。




 


物珍しい景色を眺めつつ、自然を通して自分自身をぼーっと感じていると本当に色々な事を自分の内側で感じていた。


その中で、自分の中の自分、もう1人の自分って言ったら良いのか自分の中の宇宙の自分とでもいうのか、そういった自分が


「不安」や「孤独」といった空間で膝を抱えて蹲っている様な気がした。


自分自身がそこに居る限り、ここ最近感じている自分の不安とかが晴れないと思った。




前はその「孤独感」や「不安」を外からじゃなくて自分自身で埋めなくては……と、思って


自分自身を理解して、自分でその孤独を埋めようとしていた。


そうしていけば、自分自身の孤独を埋め、自分を愛で満たせると思っていたのだがそうではなかった。




実際に起こっていたのは、その孤独や不安の穴に自分自身を向かわせて、自分を…………


もう1人の目に見えない自分を不安や孤独の空間に送り込んでいただけだったのです。





そりゃぁ、根底にある不安を拭えない訳だよな。


自分自身がそこに浸かっちゃってるもん。


「おいおいそれで良いのか?俺よ」


自分自身の周りを不安や孤独で満たして良いんかい?と、自分自身に問いかける。


もちろんNOだ。俺は俺を愛したい。もっともっと愛していきたい。


そうなった時、自分自身をどんな空間に送りたいのか?どんな空間に自分が居たいのか?




愛の空間だ。




愛で満ちて、愛が溢れる愛の空間で自分自身を満たしていきたい。


そういう空間に居たいと思った。




自然を感じながらゆっくり自転車を漕いでいると、そんな風に思った今日この頃。






で、ここからだ。


それで終わっちゃいつまで経っても自分自身が不安や孤独を感じたままだ。


実際に何をしていくかだ。具体的な行動をしていく必要がある。






もっと自分を愛していきたいから、


愛する彼女を抱きしめる様に自分自身を抱きしめてあげようと思う。



愛する人を見つめる様に自分自身を見つめてあげようと思う。


鏡に映る自分を愛の眼差しで見つめてあげようと思う。




で、その感覚を常時味わっていく。


そうやって自分自身を愛して常に自分を愛で満たしていこうと思う。


俺は俺を愛したい。




今日も素敵な1日となりました。



本日も読んで頂きありがとうございます、また次回のブログをお楽しみに〜👋







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