さて、今日も内観していきますか。このブログを読んでくださっている方は、僕がどんな風に内面を見つめていくのか是非楽しんでいってもらえれば幸いです。




 さぁ、今日は何について考えていこうか。まず今の俺の状態はどんな感じだ?

 そうだなぁ、まぁ、昨日に引き続き金銭面の問題は残っている。未だに預金は心許ないし、その微々たる額も税金やスマホ代の支払いで羽ばたいていく。入ってくる額と出ていく額が丁度イコールぐらいになっているので相変わらずといった具合だ。しかしその点については不安を抱いてはいない。今までもそんな感じで過ごしてきたし、アテが無くもない。というのも、自分の頑張り次第でどうにでも出来ると理解し始めているからだ。ただそんな甘くはないと思うけどね。
 「頑張れば余裕っしょ!」
 なんて青い考えがまだどっかにあるとは思うが、その話は一旦置いておこう。今は別のことについて考えていきたい。



 いや、違うか。金銭面で不安はないけど、使える金額が少ないことには思うことがあるって感じか。一応そういう風に思っているってことをここに書いておこう。

 本題というか今日書きたい、意識を向けて考えたいテーマは自分がどうしたいか?についてだ。物書きになると決意してから幾度となく自分に問てきたつもりだが、行動して形になっていないということは何かしらの不足があるからだと思う。なので今一度在りたい自分をイメージしていく必要がある。







【在りたい自分編】



 Q:在りたい自分についてイメージを繊細にしていこう。簡単に答えてくれ。お前はどんな自分に成りたい?

 A:小説家(物書き)となって自分の作品で飯を食っていけるようになりたい。



 まぁ散々答えてきた答えだな。次にいこうか。



 Q:どんな小説家(物書き)になりたい?

 A:どんな小説家かぁ。そうだなぁ、やっぱ面白い…………うーん、こうじゃないか。なんて言うんだろうな。やっぱ自分が書きたい物を書き続けられる小説家で在りたいよな。



 Q:それってどういうことだ?具体的には?

 A:具体的にかぁ。うーん、なんて言ったものか。少し小っ恥ずかしくはあるけど、やっぱり自分が書いた物語で人を感動させたり笑顔に出来たら嬉しいよな。「させたり」って言い方は変か。自分が書いた物語で人が感動してくれて、その人に良い影響を与えられたら嬉しいよな。
 例えば少し生きるのが疲れて未来に希望が持てない人がいたら、ほんの少しでも良いからその人が明るくなれるようなそんな本を書きたいな。



 Q:良いね。我ながら良い答えなんじゃないか?もう一個聞きたい。その誰かを明るく出来るような本を書けるお前はどんな雰囲気を纏っているんだ?

 A:そりゃぁ、明るい雰囲気と聡明さを併せ持っているんじゃないか?人を明るい気持ちに出来るぐらいの本を書けるってことは「明るい、陽光」に理解があって精通しているんじゃないか?なんつーか、感情の機微を鮮明に描けるというか。心に敏感ってゆーか。



 Q:「明るくて賢い」良いじゃん、とても良いと思う。お前はそう在りたいか?

 A:「明るくて賢い」かぁまぁ確かにそう在りたくはあるけど、ちょっと違う気がするんだよなぁ。言葉にすんのがむずいな。なんて言うか「明るくて賢い」は前提として、その上で俺らしく在りたい。エネルギッシュってか、「漲って」いたいよな。自分だけ明るいんじゃなくて周りの人達と明るく在りたい。自分の光で周囲も光様な、そんな陽気な俺で居たいよな。質問に対する答えとちょいズレたか?


 Q:質問を変えてみるか。「どんな雰囲気を纏っていたい?」

 A:……。その質問ってどうなの?雰囲気を纏いたいってそんな重要か?まぁ答えるけどさ。
   そうだなぁ、どんな雰囲気を纏っていたいか?かぁ〜。とにかく自身に満ち溢れていたいよな。そんで書くのが楽しそうな感じ。ただ純粋に物語を創造して書くことを楽しんでいるそんな雰囲気。自分の為にやっていることが結果的に人の為になっている。そんな感じで在りたい。



 Q:良いね良いね。調子上がってきたね。「明るく自身に満ち溢れ、書くことを楽しんでいる小説家」なんとまぁ素敵なことか。そりゃぁ良いね。うん、気に入った。そしたら次に、どうしたらそうなれると思う?

 A:どうしたら俺の目指す小説家になれるか?うーん、そうだなぁ。やっぱり自身に満ち溢れているってことだから、とにかく沢山書いて色んな経験を積んできて、「核心」みたいなもんを掴んでいる状態だと思うんよ。だからやっぱ沢山書いてきたんじゃないか?本当に色んな物語を書いてきたんだと思う。



 Q:なるほど、そしたらその高みに至る為にお前は何をすべきなんだ?

 A:そりゃ、とにかく書くことじゃないか?うん、それとそれを人に見てもらう必要があるよな。ただ書いてもそれを人に見てもらわないと意味がないよな。



 Q:どれくらい書いたらお前が在りたい自分になれる?

 A:「明るく自身に満ち溢れ、書くことを楽しんでいる小説家」にどれくらいでなれるか?そうだなぁ、少なくとも「千の物語」は書いていると思う。短編長編問わず色んな物語を書いてきたとは思う。そんであとは、実際にそれらを売った経験とかも積んでいると思う。印刷会社を通してだったり、良い意味で手段を問わずそれらを人々の元に届けてきたからこそ、読者の感想を頂いたりして色んな感情を味わったりして、それら全部が糧となり、結果自信に満ち溢れているんだと思う。








 待ってくれ、ここで一つ考えたい。自信って何かが何と身につかないものなのか?

 「これがあるから俺は大丈夫」

 ってマインドは正直脆いぞ。それが崩れた時自分も崩れちまうからな。そうじゃなくて、

 「俺は俺である。故に自信に満ち溢れている」

 こっちの方が良さげじゃないか?てか、どっかの動画でこれについて話していたよな。YouTubeに投稿した記憶がある。そんで自信なのだが、これは自分との信頼関係によって築くものだ。何かがあるからとかではなく、どれだけ自分を信じているか、だ。
 つまりだ。俺が思い描く理想の雰囲気は今この瞬間から纏う事も出来る。明るい自分であり、自分を信じており、書くことを楽しめば良い。難しいことではない。今、この場で体現出来ることだ。

 しかし、そうは言ってもままならないのが常である。何故そうあれないかと言えば、自分との信頼を築いていないからである。今まで何度も自分が決めたことを守ってこなかったから、自信を喪失してしまっている。自分との信頼を失っている。だからこそ脆くなってしまっている。

 そりゃぁそんな状態で明るくあるなんてきちぃわな。おん、無理もねぇ。だから俺がすべきは自分との信頼を築いていくことなんじゃねーの?




 「どうしたら俺は自分との信頼を築いていけるか」これについて考えていきたい。


 と、同時に、


 「俺はどんな人に俺の物語を届けたい?」


 これについても考えていきたい。これを今までイメージしてこなかったから正直何を書きたいのか全くイメージ出来なかった。この二つを次回、同時に考えるか、はたまた別の記事に分けて問いていくのか分からんけどやっていこうと思う。




 よっし、とりあえずまとめに入るか。




 今日の収穫はどんな小説家になりたいか?という自分のイメージと、どうやったらそれになれるか?その為に何が必要か?という問いに対する自分の答えだ。


 俺は


 「明るく自信に満ち溢れ、書くことを楽しんでいる小説家」になりたい。

 その為には「自分との信頼」である、「自信」が必要不可欠である。






 これが今回の思索の収穫だな。うっし、今度YouTubeでこれについて一真と話していくか。動画のストックが一個出来たな。うんうん、良いね。時間が有効活用されている実感が湧くわ。自分のどうしたい?を考えつつ、YouTubeのお題もストック出来ている。二つ分の思考時間を一つにまとめる事が出来たわ。上出来上出来。




 そんなこんなで今日の思索は終えようと思います。皆さん如何だったでしょうか?楽しんでいただけましたか?このブログが良ければフォローと良いね、リブログよろしくお願いします!コメントもお気軽にしてください〜。



 それでは次回のブログをお楽しみに〜👋