今日は僕が好きな小説について書いていこうと思います。





 えー、僕が本を読むきっかけの一つになった本なのかな?

 中学3年生までは一才本を読んでこなかった僕なんですが、西尾維新先生の



 「化物語」





 この本、このシリーズを読み始めた頃には、これまでの遅れを取り戻す勢いで一気に本を読むようになったんですよね。高校生になる少し前くらいに、

 「いつまでも本が嫌いだとか言ってたらカッコ悪いよな」

 そんな風に考え少し焦りとかもあったと思います。けど、そんな焦りとか不安みたいなものは、本の、小説や物語の面白さに触れたら一気に吹き飛んでいきましたね(笑)






 あぁ、書いてて思い出してきた。





 もとはアニメだ。






 本を読めるようになりたいとは思っていたけど、これまで漫画とかしか読んでこなかった僕が、いきなりオンリー活字な本なんて読める訳がないって思って、そんな僕でも読めるやつないかなって考えた時に、アニメ化してる小説だったらいけるかもって思ったんだった。

 初めて買った小説(ライトノベル)は川原礫先生作



 「ソードアート・オンライン」




 でしたね。アニメでSAOをみた後、世界観とかキャラクターの魅力に惹き込まれてしまい、小説への苦手意識なんて吹き飛んで一気に読み終えてしまいましたね(笑)
 続編が出るのを首をひたすらに長くして待っていました。懐かしいものです(笑)



 それから西尾維新先生の「物語シリーズ」を同じ戦法で視聴して本も読むようになったんだった。物語シリーズを読んでから、




 「俺もこんな面白い本書いてみてぇ!」



 そんな風に思うようになって現在に至るんだった。ただ中々行動に移さないので結果を示すことはできていないのだけど…………。










 そんなこんなで(どんなこんなで?だいぶ端折ったけど)俺もとにかく行動する必要がある事が分かったのだが、西尾維新先生から一つ取り入れてみたいポイントがある。




 西尾維新先生はとにかく書くのだ。月の半分くらいは旅行に出掛けているらしいのだが、その分書く量が凄まじいらしく、小説家としては異例のスピードだそうだ。書く量はともかく、毎日物語を書くという点は絶対に取り入れるべきだ。
 まぁ、そう言いつつもウダウダ言って書けてはいないのだが……。

 面白い上手いとかそういったものは度外視でとにかく書いてみた方がいいんだろうな。






 以上、好きな物語についてでした。次回の記事もお楽しみに👋










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