御嶽海のデビューの前年の秋、 御岳山が噴火しました。
長野から富山に戻る北陸道のサービスエリア、越中境。
ちょっと遅めの昼食の天玉そばを食べながら、
ニュース映像にくぎ付けになったことを昨日の事のように覚えています。
その後の木曽の沈鬱なムードは今も忘れません。
その翌春、御嶽海がデビューしました。
まず、名前が好きでした。
そして、何かを変えてくれるんじゃないかという期待感がものすごくありました。
まったく独りよがりなファン心理だと思います。
御嶽海が強くなれば、自分も強くなれるんじゃないかという期待感がありました。
これまで、相撲に興味を持ったことはほとんどありません。
でも、御嶽海だけはずっと見ていました。
まさか、こんな高みにまで登るとは思っていませんでした。
本当にうれしかったです。
先々場所の負け越しの時、
「無理すんなよ、怪我が一番怖いから・・・」
と思いながら見ていました。 そして、今場所の優勝。
うれしい反面、心配もあります。
大関になってくれとは言いません。
ただ、怪我にだけは気を付けて相撲人生を全うしてほしいと願うばかりでございます。
読み返すと、なんだか泣けてくる。