真田太平記(二)秘密 | アメンボ*アメンボ

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真田太平記(二)秘密 (新潮文庫)/新潮社

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カバーより・・・
“天下統一を目前にした織田信長が本能寺に討たれたことから、緒雄は再びいろめきたつ。上・信二州に割拠する真田昌幸は、関東の北条、東海の徳川、越後の上杉と対峙しつつ、己の命運を上田築城に賭けた。一方、昌幸の二人の子供、兄の源三郎信幸と弟の源次郎幸村、そして従兄弟の樋口角兵衛をめぐる真田家の複雑に入り組んだ血筋が、小国の行方に微妙な影を落としてゆく。”

「複雑に入り組んだ血筋」とか「微妙な影」の原因は、昌幸です。
大河でも魅力的に描かれている「昌幸」ですが、太平記の「昌幸」もカッコいいです。
ただ、女性関係にはちょっと・・・って感じです。
本能寺の変後の北条、上杉、徳川の動きにピリピリしてる昌幸ですが、非公認の妾「お徳」の妊娠が正妻の山手殿にばれやしないかとヒヤヒヤもしてます。
また、他にも問題がポロポロと・・・困ったもんだ。

◆今回の主な出来事
本能寺の変の1年後の夏、天正11年(1583年)の夏からスタート。
賤ヶ岳の合戦
お徳の妊娠
上田城築城
小牧・長久手の戦い

◆主な登場人物
 真田昌幸(37歳)砥石城
 真田源三郎信幸(18歳)岩櫃城
 真田源次郎幸村(17歳)砥石城
 山手殿(昌幸の正妻)岩櫃城
 お徳(昌幸の妾・非公認)
 向井佐平次(源次郎の従者 20歳)
 矢沢頼康(頼綱の息子)岩櫃城代、信幸をサポート
 矢沢頼綱(昌幸の叔父、幸隆の弟)沼田城代、昌幸をサポート
 真田信尹(昌幸の弟、徳川家家臣)
 お江(真田家 草の者・女性)
 壺谷又五郎(真田家 草の者・頭領)
 もよ(真田家に仕える女性の一人、父は真田家の草の者(故人)、佐平次とラブラブ)
 久野殿(山手殿の妹、武田家家臣樋口下総守(故人)の妻だったが、今は山手殿を頼り真田家に身を寄せる)
 樋口角兵衛(久野殿の息子)13歳、怪力、かなり大人びてる
 鈴木主水(名胡桃城代)