真田太平記(1)天魔の夏 | アメンボ*アメンボ

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真田太平記(一)天魔の夏 (新潮文庫)/新潮社

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大河ドラマ「真田丸」に影響されて読み始めました。
仕事で塩尻市を中心に、高山、松本、諏訪、長野、上田、甲府、上越なんかを行ったり(通ったり)してるので、わりとというか、かなり真田家に親近感を覚えています。
是非、沼田に行ってみたい今日この頃です。

以前にも何度か読もうと思ったことはあったのですが、12巻という長さで尻込みしてました。
でも、そんなに気にすることは無かったです。
とりあえず、1巻はあっという間に終わりました。

スタートは、ドラマの「真田丸」と同じ武田家滅亡のあたりからです。
高遠城にて籠城している小山田家の足軽の「向井佐平次(19歳)」を真田のくの一「お江」が助け出そうとするシーンから始まります。

何だこりゃって出だしですが、武田家の背景と真田家(主に昌幸)と忍びの者たちのかかわりが、丁寧に描かれていきます。

主な出来事は、武田家滅亡から本能寺の変まで。

見どころは、くの一のお江が、追っ手をかわしながら、重症の佐平次を高遠から真田の庄まで(約100kmの道のり)連れてゆくロードストーリー。