ジェイソン・ステイサムとかっこいい車を観たくて借りた。
かっこいい車は、ほとんどこげ茶色で走る凶器的武装が施されている為、あんまりかっこよくは無かったです。ジェイソン・ステイサムはかっこよかったです。
観たのは、2週間ぐらい前なので、所々うろ覚え。
さらりと導入部・・・
近未来のアメリカ。
不況が国家を飲み込み、犯罪者は加速度的に増加した。
その状況に対応できなくなった国家は刑務所施設を民間に委託した。
民間の業者は、刑務所内で繰り広げられる激しいバイオレンススポーツをインターネットで課金制度で放映し、その視聴料を刑務所運営の重要な財源の一つとしていた。
そんなバイオレンススポーツの一つが「デス・レース」である。
「デス・レースに優勝することが、自由への切符」をうたい文句に服役している犯罪者たちに自動車レースをさせるんだ。レースを仕切るのは、敏腕女刑務所長ヘネシー。
人の命よりも視聴率が大事という、キャリアウーマン。
しかも、「ただ、レースをさせるんじゃつまらないから、いろんな仕掛けをちりばめるの。お花畑にお花が咲いたみたいに、私の競技場は血に染まるのよ~ホホホ」と女所長。
ドSですな。
一方、鉄鋼所で働いていたステイサムことジェンセン・エイムズは、鉄鋼所が潰れて廃業しちまうんだけど、彼の華麗なる「レーサー経験者でけんかも強い」という経歴に当局が目をつけた。
廃業しちまったその晩に暴漢に襲われる。
妻は、殺害され、一人娘は行方不明となります。ジェンセンは、犯人の濡れ衣を着せられちゃいます。
そしてドSの敏腕女刑務所長ヘネシーがいる刑務所「ターミナル・アイランド」へ送り込まれるのである。
はたしてジェンセンは、自らの無実を証明し、妻の復讐を果たして、自由を勝ち取ることができるのでしょうか・・・答えは、レースに有るかもしれないし無いかもしれない。
ところどころ「なんだそりゃー」って突込みがはいりましたが、けっこう楽しめました。
以下、ネタばれになっちまいますけど主人公が子持ちだと、なんていうかヒロインとの絡みがないぶん、少し寂しいですね。
主人公とヒロインとの間に3歳の娘。
そこは「チューだろ」というところが、微妙に爽やかな笑い声でエンディングというシーン。
それまでの、非情に暴力的な描写と相反して、ものすごく微妙な余韻が残りました。