- バガボンド(29)(モーニングKC)/井上 雄彦
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決闘での傷を癒し、新たなる目的の為の時間・・・かな。
沢庵は、剣を置けとしきりに武蔵に進める。
そして、おつうといっしょになって、どこか(江戸あたり)の家臣になって落ち着けと言う。
だが武蔵は、沢庵との問答の中で我執を改めて自覚しはじめる。
その後沢庵は、しきりに大きな視点からもっと自分を見ろという。
「天」と繋がってるとかそんな話になってくる。
おお、ちょっとついていけない・・・という感じがした。
なんとなく「根っこは天と繋がってる」というのは、わかるんだけど。
おおっぴらに言うことじゃネーなあと思ってた。
ましてや、おつうと一緒になれとか言ってたのは、どの口なんだ沢庵。
決闘とはいえ、吉岡剣士70名を殺害しといて、いまさら暖かい家庭とかねえだろ。
と、思っちゃう・・・。いかんいかん、これがお俺の我執だな。
そんな中、小次郎は本阿弥光悦宅で運命的な出会いをする。
そして、吉岡の亡霊、植田が、おつうのもとにあられる。
植田、出たよ(((゜д゜;)))
相変わらず、我執にとらわれくすぶる武蔵。
それを、対照的にに見せてくれるのが、植田だと思うんだ。
だけど、この植田の登場には参りました。