水滸伝 七 烈火の章 | アメンボ*アメンボ

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水滸伝 7 (7) 烈火の章 (集英社文庫 き 3-50) (集英社文庫 き 3-50)/北方 謙三
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烈火の章は主に以下の内容からなっている。


・宋江の太原府山中からの脱出

・九紋竜史進率いる小崋山の一派による、了義山の偽梁山泊殲滅と梁山泊本体への合流

・魯達と関勝の出逢い

・青蓮寺の祝家荘村部隊編成、梁山泊軍の分断

・馬計暗殺


といったところでしょうか。


すさまじく燃え盛る・・・という印象を残したのは、やはり赤揃えで身を包んだ九紋竜史進。

しかし、その活躍の場面は、思いのほかあっさりしていた。

約1ページ。


むしろ、己の志の為に生き、すさまじく散っていった男たちの命に火の熱さと輝きを見る。


阮小五の最後、晁蓋の一言 「さらば」 に落涙。


縄田一男氏の解説で取り上げられた・・・「死んだ男の残したものは」


もう一つ、解説で取り上げられていた北方謙三氏のカラオケの十八番。

「夜霧のブルース」