★寂しかった時~(iДi) | アメンボ*アメンボ

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いろいろあります。
印象が強いのは、一人で競馬に行って散々負けた、帰り道。

10年くらい前の12月のことです。船橋市の中山競馬場馬
その日は、朝日杯3歳ステークスというG1が行なわれる日。
空は曇り空、北風が強く吹いている。

その年の秋、いつも一緒に競馬に行く友人がUターン就職で、
地元に帰ってしまった。

連れも無く、一人で競馬場。久しぶりである。
隣に人が居ないだけで、こんなにも風が冷たく感じる(ノω・、)。
弱気である。

そんな弱気が勝負勘に伝染したのか、馬券の方はさっぱりである。
朝からぽちぽち買っていた馬券もまったくダメで、
メインのG1もやっぱりダメで、他場のメインもダメで、
消えかけた火に最後の望みを託した最終レースもやっぱりダメ。
完全に燃え尽きました。

競馬場からJR船橋駅までの道。人ごみ押されふうわりふわりと歩く俺。
そんな時、地元に帰った友人から電話。

「どうだったー?」
「ダメだったー・・・(泣きそうな俺)」
「俺もダメやったわー」
「有馬は来るの?」
「うん、いくつもり・・・」

何故か泣きそうになっちゃうのを我慢して、電話してました。
電話を切った後、寒風が目にしみて、涙目。

なんて寂しいんだろう・・・

競馬場から帰る人ごみの中でしみじみと思いました。