見ました?電車男。
僕、初見でした。
大ブームだった2年前。
ほとんど、スルーだったんです。
今、こんな風にブログを利用するようになって電車男がとっても身近に感じました。
でも、あのラストはいただけない。
普通にとるなら夢オチ。
だが、あえてこう言おう。
あれは、電車男の未来の姿であると。
エルメスと結婚した電車男は、交際中という緊張感から解き放たれ元の電車男に戻った。それが、あの姿である。
結婚というステップを経て、改めて現実と直面した電車男。
自分の持つ能力をフルに発揮し、外にいれば出会うであろう7人の敵と対峙しなければならない。
それには、やはり馴染んだ戦闘服が必要ではあるまいか。
それで、あの服なので・・・。
だが、電車男よ結婚という平和に安穏としてはいけない。
交際中の激しい躁鬱をともなう緊張感こそが男を磨き上げたのだ。
馴染みの服でその身を包んでも、自らに新しいエッセンスを取り込むことを忘れないで欲しい。
と、まあ、そんな風に思いましたYO。
だって、そうじゃないですか。
秋葉原の交差点のシーン。
画面に向かって「頑張れ~」と心の中で叫んでいたのは僕だけだろうか・・・
その後の、抱擁シーンでは、涙が止まりませんでした。
そして、電車男を励ましたみんな・・・
勇気を与えたつもりが勇気を貰ったみんなが、新しい一歩を踏み出してゆく・・・
こんな良い話、ないですよ。
それに、エルメス。
あんなに素敵な女性は、ちょっと見かけませんよ。
妻に聞いたら「あれこそ奇跡だ」っていってましたが。
そして、やっぱり冒頭の酔っ払いから女性を助けるシーン。
今の若者に必要なのは、あの情熱じゃないでしょうか。
・・・ ・・・ ・・・
いや、まて。
あのシーンは、現実か・・・
女の子の定期を拾うのは、酔っ払いのシーンの後だもんな・・・
って言う事は、あれだ、助けるとこまで リ ア ル。
エルメスは、すでに結婚していてお嬢さんまでいらしたって事かな???
まあ、そんな所だな。
人間関係が希薄なんじゃないかって思うのを、実はそうでもないよ、って優しくさとしてくれたと思ったら実は夢だったってのは、如何なものか。
でも、とても愉しい映画でしたね。