5/27 月曜から 新しい教室で 授業をしています🇬🇧
《 大安 ・ 開 ・ 一粒万倍日 ・ 高3 当該曜日( 先輩を立てる) 》 が揃いました😊
(( 小さな 学び舎の歴史 ))
① まだ 私が 京都で学生だった間に
高2 ・高1・中3・中1の 4学年のクラスが 尾道で既に出来ていて
新年度から一緒に学ぶ生徒達は 私が卒業し 尾道に帰って来る日を
待ってくれていました。
そんな時代でした。
家から少し離れた所に ちょうど教室として使える場所もありました。
② 下の子が 高校を卒業した年から 教室を1学年毎 徐々に自宅に移しました。
「 お父さんと ラム( 当時の犬) が お母さんを迎えに行かなくても
いいように 」 との 子供達の言葉に( 老いてはなかったけれど) 従いました。
③ 炉を切ったり にじり口がある
お茶を楽しむための部屋の 隣りの部屋を リノベしました。
畳敷きの部屋と 廊下を合わせ 板張りにしました。
欄間も残したまま イギリス風の出窓に変え
イギリスのアンティークランプを付け
冷暖房が効くように 元廊下に
イギリスで長い間使われていたステンドグラス ドアを取り付けてもらいました。
生徒の皆さんに、
「 イギリス人 」 になったつもりで 楽しく学んでいきましょう🌹
そして
もっと もっと 《 英語 大好き❣️ 》 になってくださいね 😊💕 」と
伝えました。
障子も 欄間も混在した 《 イギリス 風 🇬🇧 》の 教室ですが
「 英語の勉強 頑張ってね !」 の言葉よりも
この教室の雰囲気が
生徒達に 《 不思議な 魔法をかけてくれている 》 かのように
感じています。
これまでよりも もっと楽しく もっと真剣に 学んでくれているような
気がしています。
隣の お茶室は
半分は お点前ができる様に
半分は 畳に絨毯を敷いて テーブルと椅子で お抹茶を戴くようにしました。
茶道部に入っている生徒もいますし
生徒達も お茶の戴き方を知っておくのもいいと思いますので
時には こちらのお茶の部屋でも授業をしましょう! と言っています。
英語SOSで来てくれた生徒が 「 中間テストが 何十点もUP しました 」と
嬉しそうに教えてくれました。
同じく 「 英語 全く サッパリ・・🥲 」 だった生徒のお母さんが 「 小テストが
殆ど満点で返ってくるようになりました。 英語が凄く好きになって来ています 」
とLine下さいました。
英語が好きになると 本人だけでなく
家族も幸せ🥰になるのは いいですね🎶💕