Qubitチェーンが解決する

ブロックチェーンの課題!


Qubitチェーンを語るには

まずライトニングネットワークという

概念を知る必要があります。

 

ライトニングネットワークとは

一言で言うと、仮想通貨の送金スピードを格段にアップし

手数料も安くできるような技術です。

 

そもそも、このライトニングネットワークの誕生のきっかけには

ブロックチェーンが抱えるある問題が関係しています。

 

それがスケーラビリティ問題です。

 

スケーラビリティとは「拡張性」という意味を持っており

このブロックチェーンはどのくらいの処理に対応できるか、ということを表しています。

 

スケーラビリティ問題とは

この処理に対応できておらず、使う人が不便を強いられている状態のことをいいます。

 

例えば

ビットコイン送金したのに5時間経ってもまだ届かないとか

DeFiを使いたいのに送金手数料だけで5000円も取られた!とか

そういうことです。

 

実は、ETHはこの問題を解決するために

ETH2.0というアップグレードを何年もかけて進めてきています。

 

BSCやその他ブロックチェーンにしても

「ETHってスケーラビリティ問題があって使いづらいよね」というところから

開発されてきたブロックチェーンです。

 

しかし、このQubitチェーンを使えば

ETH2.0にする必要がないと言ってもいいかも知れません。

なぜならば、そのスケーラビリティ問題を解決してしまうものだからです。

 

最近、Paypalが仮想通貨決済に対応したり

エルサルバドルという国に至っては

国の法定通貨としてビットコインを定めようとしています。

 

こうした動きが今後も増えていくことが見込まれる中で

普段スーパーでお買い物をするのに

決済が完了するまで何分も待っていられないですよね。

 

Qubitチェーンを使えば、そういったストレスは一切なく

電子マネーやクレジット決済と同じような

瞬間的なスピードで仮想通貨の取引が完了します。

 

しかも送金手数料も

ものすごく抑えることができます。

 

まとめる

*送金速度はほぼリアルタイム!早く届く!

*送金手数料がものすごく安い!
*数円単位でも送金できるので小額の決済にも便利!
という社会に変革を起こしかねない素晴らしい技術なんです。

 

ここに量子コンピューターを取り入れてさらに爆速したのが

Qubitチェーンというわけです。

 

それを日本の若者が実現しようとしているとあっては

応援のしがいがありますよね!