今日の日経はレンジ内相場での小幅上昇。あまりの硬直さに眺め模様の節さえある。相場が動き出すのは、明日以降。
トレードなし。
結局、株(信用)を持ちこしてしまった。分かっているのに。明日から下げ相場だと承知しているのに、目先の配当に眩み、大損をするパターン。
とりあえずはロスカットを設定。約定するだろうが、好きにすればいい。
4月になれば、ウクライナの対面会談次第もあるが、日経も徐々に波乱要因もなくなってくる。今は値が飛ぶから広めに指値を設定しているが、例年なら徐々にテクニカル重視になり、警戒することもなくなる。
それでも月に数回クラッシュ相場はあるものの、ロスカットさえ設定していれば、11月までは利益を伸ばせる。
逆に、日経先物が楽に取れるということは、株の動きがどうなっていくかの心配もなる。
予想
日経先物6月限
28450ショート 27550ロング
チャートの動きが弱いがために、テクニカル的に指値も狭まっている。
サクッと抜くなら
28150ショート 27750ロング
前回の失敗があるからこれは止めとくべき。
雑談
時代の流れ。世代間のギャップ。令和世代。
呼び方は異論にある。子供は春休み、コロナの影響もある。『休みとはいえ、するべきことはしろよ』と言う。
長い日中をダラダラ過ごしながらも一応するべきことはする。だが、その様子に首をかしげることもある。
情報が溢れているせいか、時間を潰せるネット環境があるせいか、ガツガツする様子があまりない。
『金が欲しかったら働け』とは言わない。『働けば金は払う。欲しがってるスマホも自分の金で買えるようになる』
くすぐるような誘い文句を言っても、あまり食いついてこない。
『逆境こそ成長を大きくさせる』人にはあって、自分にはない。なければ、欲しければ自分の力で得るしかない。
『どうしたものか』
自分の経験は客観的に判断して勧められない。逆境の真っただ中にあれば打ち勝とうとする力もあるが、平安の中での与えられた逆境は苦痛でしかない。
『困ったものだ』
損益が絡むならさほどでもないが、情が絡めば、見抜かれてしまう。
そこをスルーして反抗期全開で立ち向かってくるくらいになれば。
『人は人。親父は親父。自分は自分。負けるモノかよ』
はらわたが煮えくり返るくらいに睨み返してくれればいいのに。