大統領選挙前の最後の一週間。昨日のダウは650円下げた。バイデン有利は変わらずだが、トランプも追い上げている状況。

 

これからますます不透明感も増してくるだろう。政治的ニュース、外部要因などで為替も株価も荒れてくるだろう。現在の基本スタンスは日中のみに限定し、指値も多少、広めに取っている。

 

約定すれば御の字だが、約定しなければしないでも構わない。ショートはそうでもないだろうが、ロングだとリスクが高いかもしれない。予想では23000円を割り込むこともあるかもしれない。

 

週足、月足で見ても、十分なくらい高値水準で推移している。いくら日銀とはいえ、24000円に迫るとは思えない。FXならきっかけ一つで滝のような急落が起こっても不思議ではない。

 

今週、来週は特にロスカットが重要になってくる。もうすぐ今年もあと2か月。上半期がボロボロなだけに、下半期は巻き返せるといいが。

 

だからこそ、臆病なくらい冷静に、慎重に。それでは明日も良い日でありますに。