ふしぎな木の実の料理法 | 栄作文

栄作文

斎藤栄作の文

凄い風。

 

一応まだ2月なのだが、春一番だそうな。今年は春の到来が早そうだ。

 

そんな中、昨日は劇団銅鑼の稽古場へ。

 

 

いよいよ本番間近。

一昨年の夏に上演予定だったのだが、コロナの影響で延期に。忙しさにかまけ、それ以来の訪問になってしまい、誠に心苦しい次第。でも、とってもいい雰囲気の稽古場だったのよね。もちろん直前だから、段取りやら何やらでおおわらわの様子だったが、それはそれは優しい世界観が構築されつつあって、私が書いた脚本とは到底思えない(←オイ!)はい、こういう作品に出会えるのもまた脚本家冥利に尽きるのであります。

 

とても短い期間の公演なのだが、お時間合いましたら是非是非。音声ガイドや手話による通訳が付いている回もあるようなのでチェックしてみてください。