偉そうに言ってごめんなさい | 栄作文

栄作文

斎藤栄作の文

またまたNTLへ。

「オセロー」を観てきた。

 

 

ん〜……期待していただけに、ちょっぴり微妙な仕上がりに感じたなぁ。視点を変えた?問題提起を盛り込みすぎた?理由はハッキリしないのだが、少しずつ余計なモノが邪魔をして物語に没入できなかった。

 

「あ〜、ここはこう見せたいんだな」とか「こう感じて欲しいのかな?」とか、物語より演出意図の方が前に出てくると言えば良いのだろうか?

 

決して悪くはないのだが、私にはマッチしなかった。ただそれだけのこと。偉そうに言ってごめんなさい。