菜美ちゃんが…… | 栄作文

栄作文

斎藤栄作の文

お友達の菜美ちゃん(山下菜美子)が、プロデュース公演をやるというので、観に行って来た。

 

 

 

山下菜美子プロデュース Vol.1 一人芝居

「漂白剤」

 

菜美ちゃんは、普段は音響さんで同い年。若い頃はよく一緒にお仕事をして、色々手伝ってもらったり、手伝ってもらったり、手伝ってもらったり……と、もらってばかりの恩人。そんな私の恩の塊みたいな菜美ちゃんがプロデュース⁉︎行かない訳がないじゃないか。

 

……素晴らしい内容でした。

 

演劇の魅力だけでコーティングされた、拘りの一品。そうだ、私もあの頃、こんな舞台に心を奪われ、この世界に飛び込んだのだ。決して忘れてはいないけど、大切にしまっていた感動を呼び覚ましてもらった気分。

 

今後も続けていくってさ。

凄いな〜、嬉しいな〜。