なんだよも〜 | 栄作文

栄作文

斎藤栄作の文

ガラにもない音楽を聴きながら仕事をしていた所為か?うっかり風邪をひいてしまった……。

 

寒かったもんね。

 

すぐに暖パン履いてマフラー巻いて、暖かくしたんだけど手遅れ。鼻水が止まらなくなり頭痛と倦怠感で仕事どころではなくなった。

 

こうなると薬に頼るしかない。

 

家の薬スペースを物色すると、二種類の風邪薬が出て来た。1つは頭痛、寒気、のどの痛み。もう1つは鼻水、鼻づまり、のどの痛み。

 

え?

 

頭痛と鼻水なんだけ……どうすればいいの?と悩む。どちらも二錠飲まなくてはならないから、一錠ずついくか?なんてバカな事を考えたり、それとは別に「のどの痛み」はどちらでも効くのか?と関心してみたり。時間だけが経過していく。そもそも本当に風邪だろうか?と疑い、熱を測ってみると36.1℃と、ど平熱。そんな訳があるかと、もう一度計り直すと35.9℃と下がる始末。

 

でえええ〜いっ!

 

とにかくまずは面倒な鼻水を止めようと、そっちの風邪薬を飲んで待つ事1時間。

 

……何となく治った気がする。

 

そうこうしてるウチに嫁と娘が帰ってきて、一通り「大変だったんだよ〜」と訴え、寝た。

 

目覚めスッキリ。

 

……残っているのは仕事だけ。なんだよも〜。