真打ち登場 | 栄作文

栄作文

斎藤栄作の文

電車の中で本を読むと更新しておきながら……。
昨日はその本を鞄に入れ忘れ、電車の中でやる事がまるっきり無くなり途方に暮れていた。長かった通勤時間。色々考え事をした筈だが、家に着く頃には何を考えていたか忘れてしまっていた。もう、ダメだね。

稽古場にはやっと主役が到着。





まだまだ改良の余地があるらしいが、本番当日はこのぷよぷよが1万個、客席に落ちてくる……という演出を提案したら「困ります」と言われた。ならば5千個で、と妥協したが「数の話ではありません」と言われた。はてさて、ならばどこに落とそうか?

兎にも角にも「ぷよ地獄」をお楽しみに~。