未知なるシーン | 栄作文

栄作文

斎藤栄作の文

さてさて。
とうとう本日は稽古最終日です。

まだまだやれる事はあるが、それでも幕があがる。
それが舞台ってヤツでさ~ね。

今回の作品は劇場に入ってから勝負……という部分がたくさんある。あそこを一体どう見せるか?ここはどうなるか?演出も未知なるシーンが目白押し(←オイッ!!)それが劇場に入る時の最大の楽しみなんじゃないかい。

とにかく我々は稽古場でできる最大限の事を最後までやりきる。
それだけだ。


よしっ!!
気合い入れて、行ってきます。