こんにちは。
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高IQに育てたい英才教育ママ
応援ブログ
跡部多佳子です。
今回のテーマはこちら!
↓ ↓ ↓
子どもを賢い子に育てたい英才教育ママが
やるべき3選
①ごっこ遊び
②お話し作り
③月に1回は一緒に図書館 書店に行く
一つずつみていきましょう
①ごっこ遊び
ごっこ遊びで伸びるのーと
思うかもしれませんが、
ごっこ遊びは、論理性が高まり
現実の世界に引き込ませることができるのです。
発達心理学の心理学者
レフ・ヴィゴッキーは、
「認知・情緒・社会的発達をうながす高度な遊び」と
捉えています。
子ども達は夢うつうの中で生きていて、
それをごっこ遊びをすることで
現実の世界に引き込まれて
論理性が高まり
語彙が豊かに理解力が高まるからです。
例えば
レストランごっこしたり
お買いものごっこしたり
電車のアナウンスのマネしたり
お医者ごっこしたり
なんでもいいので、子どもが
何かごっこ遊びを始めてきたら
なるべく付き合ってあげましょう
よく我が子も電車のアナウンスをマネしていたり
お買いものごっこをよくやっていました。
紙でお金を作って、お店やさんごっこをして
大人は脇役で、意地悪なお客役とか
色々なパターンの役を大人がすることで
子ども達はきゃーきゃーいって
楽しんでました
なるべく、親も嫌々ではなく
前のめりで付き合ってくださいね。
②お話し作り
お話し作りって何って
思いますよね。
これは、当時幼児教室に通っていた時に
教えてもらったのですが、
幼児教室では、絵カードをみてお話しを
作って、広げていきます。
見たままそのまま話していきます。
それを、親子で話しのキャッチボールを
しながら、話しを膨らませていくのです。
空想の世界を話していくので
これが結構頭使うんですよー
ありえない話しでいいんです。
それを、車の中とか渋滞中にみんなで
順番にやったりすると楽しいです。
また、我が家はバス停から家までの
帰り道によく一緒に歩きながら
お話し作りをしてました。
ポイントは、とにかくありえない
話しを親がすること
例えば、ぞうさんが話しかけてき
一緒に遊ぼうと言ってきて
ブランコに乗って遊んだいたらー
とここまで親が話して、
続きを○○ちゃんお願い。と言って
バトンタッチ
子どもも空想しながら続きのお話しを
作ってくれます。
最初はなかなか言葉が出てこないと
思いますが、慣れてくると
色々作れるようになれますよ。
③月に1度は一緒に図書館や書店にいく
・寝る前の読み聞かせの本を
一緒に選びましょう
図書館にいったら、子どもが好きな本と
親がこれ読んであげたいなぁという本を
借りる
また、図書館で借りた本を
読んでしまってネタがなくなって
きたら、書店に行って本を
買うことをおすすめします。
子どものお気に入りが見つかる
かもしれませんね。
ちなみに、読み聞かせする時の
ポイント
①抑揚をつける
②はっきりと滑舌よくよんであげる
③途中で話しを止めない
※絵本の内容は説明しなくていいです。
絵本というのは絵と文章で完成されている
芸術なんです。
音楽と一緒です。
音楽を聴いていて、途中で止めて
ここで作曲家の気持ちはね、なんて
言われたら、楽しくないですもの。
だから、絵本は、最後まで
たんたんと読んであげてくださいね。
まとめ
3つのポイントをお話ししました。
どれも、簡単にできることですので
やってみてくださいね