こんばんは
昨日は学校の後に
5ヶ月ぶりの循環器外来へ行ってきました
生まれた時から
７年間ずっとみてくれていた
主治医の先生が定年を迎えられて
今日は新しい先生になって
初めての外来だったのでドキドキ。
といっても
長い入院生活の中で
顔も名前も知っていたし
とても評判のいい先生なので
安心していました
心電図、レントゲン、エコー
ともに特に大きな異常はなかったのですが
一つだけ不安なことが。
それは
２年前の春に取り替えたばかりの人工血管。
その時には中学生くらいまでもつようにと
18ミリのものを入れてくれたのですが
ここ１年で人工血管部分の
血液の流れる速度が上がってると。
（速い＝せまくなってるということ。）
このペースだと取り替えの時期が
早くなっちゃうかもしれないから
3ヶ月に1度確認させてね
となりました。
なんで大きめの人工血管入れたのに
もう狭くなってるの？
早くなっちゃうって
どのくらい早くなっちゃうの？？
なんでなんで？
と思ったけど
それ以外は問題ないから
大丈夫ですよーと笑顔で言われて
ひとまずは大丈夫なのがわかったし
新しい先生だったこともあって聞けず
とりあえず今は外来で
チェックしてもらうしかないので
また次の外来で聞いてみよう。
そしてそして
検査を待ってる時
赤ちゃんを抱っこして
検査を待ってるママ達が。
大泣きしている赤ちゃんをどうにか
泣き止ませようとしているママ。
大きくて重い酸素を引きながら
検査のため赤ちゃんを
寝かせようと歩き回るママ。
赤ちゃんが検査に行っている
束の間の1人になった時間に
気を失ったように寝てるママ。
どのママも
６年前の自分を見ているようで
気を抜いたら簡単に倒れられるような
体力的にも精神的にもギリギリの状態で
我が子のために頑張ってるママを見て
心の中で
赤ちゃんもママも
がんばれ。
がんばれ。
ってずっと言っていました。
そして隣で
静かに座って検査を待っている
8歳になったえいちゃんを見て
とっても不思議な気持ちに。
病院にくると
助けてくれたお医者さん
サポートしてくれた看護師さんに
感謝の気持ちが溢れます
