今日の発達センター。
言語聴覚士の先生に保育園での
お兄ちゃんの様子を聞く事ができましたが
前に個人面談で担任の先生にきいた通り
ワガママやケンカをすることなく
たんたんとこなしていたそう。
そして心配していたお友達との関わりは
やる事が盛り沢山で自由にお友達と話したりしている時間は給食の時くらいだったと。
あとは担任の先生が少し厳しすぎるんじゃ?
と思うほど怖かったみたいで
普段私と話す時は笑顔じゃないところを
見た事がないくらいだったので
そんなに厳しいなんてびっくりでした。
保育園見学の後に
園長先生や担任の先生に
改まって聞けば聞くほど言葉が出てくるまで
時間がかかってしまうので
お兄ちゃんが答えやすい聞き方だったり
緊張しないで話せる環境だったりを
作ってくださいとお話ししてくれたそうで
すごくありがたいです。
保育園でたくさん我慢して生活している分
家でワガママを言えているのはむしろ安心です
と、言語聴覚士の先生は笑顔で言ってくれました。
あと今後、吃音の発声練習やらいろんな事をやっていく予定だけど、今は◯◯くんが少しでもストレスなく生活する中で自然と言葉が出てくるのを待ちましょうと。
えいちゃんの時もそうだけど
発達センターに行くと
気持ちに余裕が生まれて
帰る時には毎回
ずっと張り詰めていた悩みや不安から
解放されて前向きになっている自分がいます。
発達センターにはえいちゃんが退院してから
ずっと通っていてもう2年になりますが
ここにはいろんな子がいて
それを応援したり支えてくれる先生がいて
そして私のような親のことも支えてくれて。
周りと比べずに
子供達のペースで子供達ができることを
一つ一つやっていけばいいんだ
って気づかせてくれる場所です。
そしできるそれだけじゃなくて
発達センターで優しい先生達と接していると
子供達も解放的になって
とっても楽しそうに過ごしているので
その笑顔に私も毎回救われています。
そんな風に考えると
今必死に保育園や幼稚園を探しているけど
発達センターがやっている療育園に通えたら
子供にとっても私にとっても
いいのかなぁとも思ったり。