あれから結局呼ばれたのは1時過ぎだったので
4時間半くらい待ちました。

 
 
泌尿器科の外来は約半年ぶり。



前回の外来のこと↓

ここの大学病院にはもう行かない!
と思ったのですが


調べれば調べるほど
尿道下裂の手術件数の桁が違うし
難しくとても細かい技術を必要とされている
尿道下裂の手術なので技術の高い先生にしてもらいたいし


それにここの大学病院は心臓にも強いから
何かあった時に安心なので
やっぱりここの病院でやってもらいたい!
という思いから
今回もう一度受診してみることにしました。



今日の診察は検査などはなく
尿道下裂の手術時期についての話でした。



前回までの先生は
アメリカに勉強に行ったらしく
もういなくて新しい先生だったんですが


体重が順調に増えているし
あとは心臓の調子が良ければ手術するよ
とあっさり言われてびっくり。


僕が手術できるのは1番早くて6月で
それまではうまっていて無理だから
6月にしよう。

4月くらいにもう一度きて
心臓の様子聞かせてね。


と。



その時期はまさに人工血管の入替の時期と
かぶってしまうかもしれないけど
心臓の方の手術がいつになるかわからないので予約を入れてもらいました。



こんな感じで
さらさらっとした会話で終了。



部屋をでてから


この人…
前回までの流れも
えいちゃんの心臓のことも
なにも知らないよねきっと

と旦那さんにいうと



うん。そだね。
でも手術の予約はできたし
6月に手術ができそうだったら
その時に話せばいいんじゃないかなと。



私もそう思ったので
手術してもらえると聞けただけで
今回行った意味がありました。




今日の先生
白髪、黒縁メガネ、ベスト、派手なネクタイ
となんだか指揮者のような格好で
めちゃくちゃフランクな話し方で
なんだかオーラがすごくて圧倒されてしまいました


最後は
お父さん、お母さん
またね!
としめくくってました(笑)





それにしても…

人工血管の入替の時期が
おおまかにでもわかればいいんですが
こればっかり私達にもお医者さんにもわからないので、予定が立てられないのがつらいところですえーん