今日の早朝ウォーキングでの出来事です。
住宅街の歩道でしゃがみこんだ若い女性が泣いていた。
重いディーバッグを背負い、3個の手荷物を抱えながら
声を出して泣いている。
私もしゃがんで「どうしたんですか?」
「ケガはないですか?」
「大丈夫ですか?」
彼女が一言「大丈夫です」
「何があったか分からないけど頑張るんだよ~」
たった一言しか言えなかった。
泣きながら立ち上がり、歩き始めた女性の後姿を見ながら
1時間35分のウォーキングを終えました。
彼女の流した涙は、
今後の人生において糧になることを願うしかない。
《 流した涙と汗は嘘をつかない 》
写真は10月8日にNikonコンデジ(P7000)で撮った自宅裏の風景、
影のある男でございます。