付き合って1週間ちょっとかな。
彼がゼミの海外研修で
中国の中でも
本当に発展途上の
ただの砂漠に…。
かなり心配だったし、
すごい寂しかった。
連絡すら取れないんだもの。
手紙を書いて
出発前に渡しました。
手紙と言うものを
生まれて初めてもらったようで
かなり喜んでくれました。
彼のいない日々は
火が消えたように
寂しく、心細いものでした。
彼が脱ぎ捨てて行った服を
抱き締め、
涙した日もありました。
そんな時、心配して
友達が遊びに来てくれたり
泊まりに来てくれたりで
なんとか乗り切り
待ちに待った彼の帰国日。
携帯を握り締め…
いや…
携帯をピアノの脇に置き練習。
集中できるわけもなく
友達の家へ。(上の部屋)
まだかなまだかな。
来ない…。
また自分の部屋に戻り
ピアノの脇に携帯を置き練習。(次の日レッスン)
飛行機事故か?
生きてるのか?
「ブルブル」
…!来た!
「はい!着いたぁ?」
なぜか冷静を装った。
「帰ったよ!無事だよ!」
「よかったぁ~」
「プープー」
あれ。
充電が切れたようで。
(笑)
わたしの顔写真を携帯で見すぎたらしい。
彼がうちに着いてから
メールが来て、
早く会いたいね…ということで。
三日後。
中国の話をたくさん聞かされ
お土産ももらいました。
彼も毎晩暗闇で(電気がない)
わたしの手紙を読み涙していたと、
わたしも同じ気持ちだったよ…
と抱き締め合い
もう絶対に離れたくない…
ふたりはそう強く思ったのでした。