先日 中国に帰国した上野動物園で大人気だったジャイアントパンダ、リーリーとシンシンについて。彼らは2024年9月29日に中国に帰国しましたが、その前にたくさんの思い出を残してくれました。
リーリーとシンシンが上野動物園にやってきたとき、私は初めて彼らを見た瞬間を今でも覚えています。彼らの愛らしい姿と穏やかな性格に、すぐに心を奪われました。特に、シンシンが竹を食べる姿はとても可愛らしく、何時間でも見ていられるほどでした。
彼らが中国に帰国することになったと聞いたときは、少し寂しい気持ちになりましたが、彼らが故郷で幸せに過ごしてくれることを願っています。上野動物園での思い出は、私にとっても特別なものです
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リーリー（力力）は2005年8月16日生まれ、シンシン（真真）は2005年7月3日生まれで、どちらも四川省臥龍保護センター出身です。2011年2月21日に上野動物園にやってきた彼らは、すぐに来園者の心を掴みました🐼🐼
リーリーは2022年から時折嘔吐の症状が見られましたが、具体的な原因は特定されていませんでした。シンシンも2023年9月から高血圧の症状が確認され、降圧剤の投与を受けていました。
リーリーとシンシンは、上野動物園で約5000日間過ごしました。その間、たくさんの思い出やエピソードが生まれました。彼らの帰国に際して、多くのファンがメッセージを送り、上野動物園では彼らへの感謝の気持ちを込めたイベントも開催されました。
2024年9月29日、リーリーとシンシンは大勢のファンに見送られながら中国へ帰国しました。私はテレビで見ましたが
その光景はとても感動的で、彼らがどれだけ多くの人々に愛されていたかを実感しました。
締めの言葉✨
リーリーとシンシン、上野動物園での約5000日間、本当にありがとう！あなたたちが私たちに教えてくれたこと、そして与えてくれた幸せは計り知れません。これからも元気で、故郷で幸せに過ごしてね。いつまでも応援しています！🐼💖
