こちらはアイロンビーズで作った目でございます👀
今日は中医学からちょっと離れてみて、違うお話をします
みなさんは感情がどのように体に伝わっているかご存じかも知れませんが
改めて私が知っているお話を書いてみます
例えば、上司があなたに対し難癖をつけてきて、それに対しイライラときたとします
その時、全細胞にその情報は伝達されています
脳だけでなく、体の全細胞に受容体はあり、脊髄神経を通し伝えられているのです
感情は細胞を変え、細胞は脳に感情を求める
いつも怒っている人は細胞自体が怒りを要求し、ずっと怒っている状態にします
細胞が怒りを受容する形になってしまっているということですね
細胞に命令しているのは、感情ということになります
いますよね、いつも怒っているひと・・
こういうからくりかもしれません
別のたとえをします
自分には価値がないと思ったとします
すると、自分で自分を攻撃するように(排除)、白血球が増え、自己免疫疾患やアレルギーを引き起こすと言われています
白血球は感情を理解しているということになります
細胞は感情を知っているようです
痛みについて
痛みを感じるのは脳です
骨や筋肉の炎症が起きると、その情報は神経を通して脳に伝えられ、痛みの回路が
生まれ、痛いという感覚が引き起こされます
炎症が治まっても、脳の神経細胞は興奮し、しばらくは痛みを感じます
しかし、脳内で作られた痛いというシグナルを鎮める前頭前皮質が炎症が治まると
働き、痛みよ鎮まれ~とシグナルを出し、痛みの感覚を治めます
ところが、痛みの不安や恐れがあると、前頭前皮質に負荷がかかり、神経細胞が疲れ
働きが悪くなり、痛みを鎮めるシグナルが弱まってしまい、いつまでも痛みが脳内でこだまし、いつまでも痛みを感じてしまうのです
腰椎椎間板ヘルニアの人は、腰に痛みがあるのではないようです
慢性腰痛の人は、前頭前皮質の体積が減っているということがわかっています
ある調査では、検査を受け説明を受ければ受ける程、治りが悪いという結果が
わかっているようです
不安になるからでしょうかね
では、どうしたらよいのでしょうか
単純と思われるかも知れませんが、大丈夫と思う事が重要なようです
不安は痛みからの解放を邪魔してしまう恐れがあります
治ると思って、信じてみる事が重要なようです
最初にお伝えした、感情は細胞に伝えられているお話
どうしたら、怒りから解放されるのかというと
これも単純かも知れませんが、感謝を細胞に送り続けることが良いようです
アファメーションってやつです
と、いうか、最強の言霊があります
ホ・オポノポノ
ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
あいしてます
ホ・オポノポノは割愛しますが(調べるとすぐに出てきますので、興味ある方は
お調べくださいね)
ちゃんと根拠があることに腑に落ちました
ただのスピ話でなく
感情を知っている細胞だから、いつも味わいたい感情を細胞に伝えればよいわけなのですね
潜在無意識に刷り込むには三か月~半年はかかると言われてますが、継続は力なりで
気持ち込めずにでもよいので、ホ・オポノポノ唱えてみてはいかがでしょうか
ホ・オポノポノのことを知ってから10年は経つのですが、最初の内は腑に落ちてなくて、やめてしまったのですが、最近は、道を歩いていても、誰かと会った時や
電車に乗っている時などあらゆるシーンで繰り返し、胸の中で唱えています
安心するんですね
インナーチャイルドの癒しと思って取り組んでましたが、
細胞に伝えれておるな~と思ったら、開放感が大きいです
面倒なメソッドが苦手な私でも続けられます
次回は、病気はいいも悪いもない・・
真実はニュートラルぅでお送りいたします