しくじりスピ★ナースりえringです
2月に入り、正月を迎えたらあとは12月までアクセル全開な予感です
今のうちに休んでおきましょう
徐々にやる気を起こしエンジンふかし始めてる今日この頃(;'∀')💦
セッションの流れを今日はお話しようと思ってたけど
おっとその前に
私の自己紹介をせねばです
学生編
りえringは不登校の先駆けで
しょっちゅう小学校を休んでいました
休む事に寛大な母親はあまりダメ出しはせず
休んでゲームしたり漫画を読んだり空想・妄想したり
家族で映画に行くくらいいい加減でした
休む主な理由は
学校がつまらないからです
意地の悪い子が多かったのと
勉強が嫌いだったのでついていけなかったのです
ばかな子は勉強の面白さはわからないままだった
おまけに女子とつるむところが苦手だったから
完全に孤立して目をつけられ
嫌な事言われたりやられたりしてましたよん
学校は窮屈で
修学旅行も行ってません( ´∀｀ )
完全にアウトサイダーっすね
学校＝洗脳キャンプでの何年間
不登校でも看護師になれるし
生きていく上でなんら支障はありませんでしたよ
友達は学校で作らなくてもいいし
趣味の友達がいれば十分と思います
合わないくらいなら
一緒にいる必要は本当にありませんと思っちゃう
そして
うちの母親はなかなかのクレージーだったので
光熱料金の銀行振り込みは一度たりとも引き落とされた事はなく
毎月止められ、第一発見者は見事に私でした
ガスはコックをひねるとつく為つけて、ガスの明かりで電気会社の電話番号を確認し
すぐにつけてほしい旨を伝える係でした
母親がどのくらいクレージーだったかを表す指標は
貧乏なのに、買い物に行くと３千円～４千円程度のパンをデパートで買い
毎日のように出前をとっていました
私の筆箱は、ボディが皮でできた高島屋のもの
洋服は2着くらいをヘビーローテーション(お下がりをずって来ていて成長と共におパンツが見える）
明らかにバランスがおかしい家でした
両親ともに夜も含め不在が多かったです
また母親は被害妄想がひどく
姉が物を隠したと因縁をつけては姉をなぐっていました
姉は大人になっても母親から奴隷のように扱われ
私立の高校受験の当日に受験を辞めさせたり
姉のカードで限度額いっぱい買い物をしたり
完全にクレージーでしたね
父親は私が小学校の時に離婚したから
30年近く音信不通
最近連絡があり再会
相変わらず感情的な父親だけど
私たちを捨てた罪悪感を抱え生きてきて辛かったようです
小さい頃にお漏らしをして
冬のトイレに裸ん坊で3時間立たされた事を今でも思い出します(もう悲しくはないのですが）
父親は家庭的な人ではなく定職についてなかった事で
母親が看護師として働いて家庭を支えていたんですよね～
振り返ると
今までの経験で傷ついたり
自分は愛されてないと価値がないと思い込むに至り
その設定で生きてきたからうまくいかなかったわけだけど
今、看護師の仕事やヒーリングセッションを行うに行きついたという事は
そういった経験をわざわざしてきたということなんだなとつくづく思います
傷ついた事や悲しみの経験をしてないで
傷ついたり悲しい人の気持ちがわかりませんね
だから色んな人が役割を演じてもらい
経験させてもらって今の私が出来上がった
吉田劇場ですね
自分が抱く理想の愛みたいなものがあったんだろうけど
その形で愛を受けないと愛じゃないと思い込んでいた
期待していた
けれど
それは自分をまずは愛する為の出来事に過ぎなかったんだな
自分の中に古い思い込みがたくさんあって
そこを越えていく人間関係や出来事が用意されていたわけで
でも古い思い込みはなかなか変われない
なぜなら深くインプットされ
ある意味そっちの方が居心地がよいから
不安定でも変わりない方が楽だから
悲劇のヒロインある意味楽しかったんだよね
変わる事は勇気がいるんだ
本当の自分に戻るには勇気がいるんだ
変わる時は不安がつきもの
でも私は変わる決意をして
スピリチュアル大学ゴールデンサンに入った
そして
私が変わっていってる
変化と不安を引き連れて変わっていっている
色んな自分を体験しに地球にきたと思う
この体験はなかなかスリリング
でも変わるって気持ちいい
スリリングだけどドキドキだけど気持ちいい
たまねぎの皮を剥くように
マトリョーシカのように本当の自分が出てくるよ
私はこんなもんじゃない
ってくらいの体験を一緒にしましょうよ
この入れ物は一度きり
おひとりおひとりユニークな存在だもの
個性をムキッと丸出し
本当の意味で生きやすくなるお手伝いいたします
次回は大人編だす
