宿題に取りかからない子どもにイライラする時は〇〇をしないって決めればいいだけ

小学校教員41年の経験を持つ

えいちゃん先生です。

1500人以上の子どもとママに寄り添って

お悩みを解決してきました。

このブログでは

小学生の我が子とうまく関われずに

自分にダメ出しをしているママ

のお悩みを全部解決して、

「わたし、大丈夫」って

毎日笑顔で子どもに関わる事ができるママに

あなたがなれる方法を

お伝えしています

えいちゃん先生の

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宿題に取りかからない

子どもにイライラする時は

○○をしないって

決めればいいだけ！

小学生の間って

親が子どもの宿題に

関わらなくちゃいけない事が

多いです。

丸つけしてあげるとか

終わった事を確認してチェックをするとか

音読を聞いてあげるとか…

だから、

子どもにもさっさと終わらせてって

思いますよね⁉️

なのに

学校から帰ってきたら

玄関にランドセルを

置きっぱなしで遊びに出かけ

戻ってきたらソファーで寝転び

挙句の果てに

「お腹すいたー　なんかない？」

って

イラっとするから

つい言ってしまいますよね。

「いつ宿題に取り掛かるの？

　さっさと済ませてよ」

毎日、指示しないと

子どもが宿題に取り掛からない環境を

あなたが作ってしまっているんです

だから、

子どもに「宿題しなさい」と

指示するのをやめましょう。

宿題をやるのは子どもの役目

ということは以前書きました↓

『また始まる子どもの宿題が憂鬱なママはこれやって』

ママは宿題に関わらなくていいのですが、

子どもがいつまでも取り掛からないと

つい「さっさとやって」と

指示したくなりますよね。

あなたは

「指示しないと取り掛からない」

と思っているかもしれませんが

子どもは

「言われてからやればいいや」

と思っていますよ。

要するに

ママが「宿題やって」と

指示するのをやめない限り

子どもが自分で取り掛かるようには

ならないという事です。

宿題に取り掛かるタイミングは

子どもが自分で決める事。

学校から帰って来て

すぐに済ませないと気になる子もいれば

遊んでから取り掛かる子もいます。

「先にやっちゃえばいいのに」というのは

ママの考えです。

ママは、

子どもが宿題に取り掛かった時に

集中しやすいような環境を

作ってあげましょう。

テレビを消す。

おもちゃなどの気になるものを

見えないようにする。

ちゃんとやっているか監視するのではなく

そばで見守る

↑

こんな風に

ママはサポートしてあげればいいだけです

子どもの宿題で

イライラするのをやめたいと思う

あなた

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４１年の教師経験の中で

たくさんのママに出会い、

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ご相談者からいただいた言葉

以前は、子どもがイライラしたり、ダラダラしはじめても、私もイライラするだけでどうすることもできなかったのですが、今はえいちゃん先生に報告だ！って思うだけで気持ちが少し軽くなります。

誰にも相談できない、わかってもらえない孤独で心が折れてしまいそうな時に助けて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。

昨日の記事はこちら↓

『「大丈夫！」は子どもを安心させる言葉？　いやぁ〜逆効果かもしれませんよ‼』

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『子どもの「行きたくない」をママはどうする？答えはこれだけ！』