子どもの自立っていつから？ 小学生なのにまださせてないならヤバいって！

小学校教員41年の経験を持つ

えいちゃん先生です。

1500人以上の子どもとママに寄り添って

お悩みを解決してきました。

このブログでは

小学生の我が子とうまく関われずに

自分にダメ出しをしているママ

のお悩みを全部解決して、

「わたし、大丈夫」って

毎日笑顔で子どもに関わる事ができるママに

あなたがなれる方法を

お伝えしています

えいちゃん先生の

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子どもの自立っていつから？

小学生なのにまだ

させてないならヤバいって！

何でもやってあげていた幼児期が終わり

小学生になった子どもに

「自立して欲しい」と望むママ

カウンセリングの中でも

「子どもに自立して欲しいんですけど

　どうしたらいいんですか？」

「何年生から自立って可能ですか？」

と尋ねられる事があります。

えっ？？？

あなたは子どもに

何をさせたいのですか？

小学生になっても

全部してあげているのですか？

ちがいますよね

子どもはすでに

自立してできている事はあるはずです。

次に自立して欲しい事があるなら

ママが少しずつ手を放して

子どもに任せると

１人でできるようになりますよ。

「自立」という言葉を調べると

・他者への従属から離れて独り立ちすること

・他からの支配や援助を受けずに存在すること

と書いてあります。

という事は・・・

子どもがママから助けてもらわずに

自分でできるようになる事が

「自立」という事になりますよね

では、今のあなたは

子どもに

何を１人でさせたいのですか？

まず、それをはっきりさせる事が大事です。

たとえば

学校の支度を

１人でできるようにさせたいなら

ママは口出し手出しをせずに

子どもがやることを見守ってあげましょう。

いつまでも取り掛からないからと言って

「早くしなさい」

「〇〇も忘れずに入れてね」

って口出ししてしまったらNGです

子どもが一人でやると見落としがあって

必ず忘れ物をするから

わたしがチェックしてあげるのはあり？

いや、なしですよ。

忘れ物をさせましょう。

忘れて困るのは子どもです。

「次は忘れ物をしないようにしよう

　どうしたたらいいかな」って

子どもが考える事が

自立につながる大事なプロセスです。

「忘れ物」を繰り返して

子どもが困った時には

「コツ」や「手順」を

教えてあげるのはありです

何年生からこれを１人でさせる

という決まりはありません。

今、あなたが

お子さんに何を自立して欲しいかを

きちんと子どもに伝えましょう。

「私がやってあげなくちゃダメ」と

という思い込みをやめましょう。

子どもはもう小学生です。

どんどん自立させてあげてください。

何からさせたらいいの？

今までは自分でやらない子どもに

全部いきなりさせるのは無理よね？

「子どもの自立のさせ方が

　分からない」というあなた

あなたのお子さんに応じた

方法や手順がありますよ

えいちゃん先生にご相談ください。

えいちゃん先生は

４１年の教師経験の中で

たくさんのママに出会い、

様々なお悩みを一緒に解決してきました。

そんなえいちゃん先生の

カウンセリングを受けると

・子どもに口出しや手出しをせずに

　見守る事ができるようになります。

・子どもの事が心配でしょうがない気持ちが

　小さくなって穏やかな気持ちになります。

あなたは１人ではありません。

わたしにお悩みを聞かせてください

わたしに話せば

あなたの悩みが放れていきます。

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ご相談者からいただいた言葉

以前は、子どもがイライラしたり、ダラダラしはじめても、私もイライラするだけでどうすることもできなかったのですが、今はえいちゃん先生に報告だ！って思うだけで気持ちが少し軽くなります。

誰にも相談できない、わかってもらえない孤独で心が折れてしまいそうな時に助けて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。

昨日の記事はこちら↓

『ママのイライラの原因は〇〇がないから！　これさえ手に入れれば楽しくなるから‼️』

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