I’m
小学校教員41年のえいちゃん先生が
ママに寄り添う。
このブログでは
「子どもの気持ちが掴めない」
「子どもへの関わり方がわからない」
というお悩みを抱えるママが
自信を持って、毎日笑顔で
子どもに関わる事ができる方法を
お伝えしています
子育てママ専門カウンセラー
えいちゃん先生の
昨日の記事はこちら
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やってよかった子育て
子どもに「決定権」を
持たせること
私の子育てを今、振り返ってみると、
反省することばかりです。
でも、「よかった」と
言えることもあります。
それは、
ここぞという時には
子どもに決めてもらったこと。
いつでも「決定権」は
子どもが持つ事が大事です。
小学生でも
自分の事は自分で決めてもらいましょう。
息子は小学生の時に
サッカーのクラブチームに入っていました。
6年生になり、
中学校の事を考えるようになったころ
そのままサッカーを続けるか
中学の部活に入るか悩んでいました。
中学の部活に進むなら
「野球部」に入りたい。
息子が一番好きなスポーツは
野球だったからです。
息子は、私を含めて
父親、サッカーのコーチ、友達など
色んな人たちに相談していました。
私は
「あなたが一番やりたい事をやればいい。
自分で決めていい」
という事を話しました。
息子が出した答えは
中学で野球部に入る事。
息子は、今でもこの時に
悩んだけど自分で決める事が出来たことを
「よかった」と話します。
「よかった」と言えるのは
自分自身が決めたことだから。
「決定権」が自分に合ったことに
満足しているのです。
人に決められると
上手くいかなくなった時に
その人のせいにしたくなりますよね。
でも、自分が決めたことなら
責任は自分にあります。
上手くいかなくても踏ん張ろうとします。
「決定権」を持つ事で
「責任」が生まれ
「踏ん張る力」も付きます。
悩んでいる子どもを見守り
子どもに「決定権」を
持たせられるママになりましょう。
何でも頼ってしまう子どもに
どう接したらいいか分からないママ
一人で悩まず
えいちゃん先生にご相談ください。
子どもに上手く関わる事が出来ないと
子育てに自信をなくしてしまいますよね。
えいちゃん先生は
41年の教師経験の中で
たくさんのママに出会い、
様々なお悩みを一緒に解決してきました。
そんなえいちゃん先生だから
「子どもの気持ちが掴めない」
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなママのお悩みに対応する事ができます
誰でも自信を持って
笑顔のママに変身できますよ
1月20日
えいちゃん先生の個別カウンセリング
募集開始です。
詳細は公式ラインでお知らせします。
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お待ちくださいね。
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ご相談者からいただいた言葉
以前は、子どもがイライラしたり、ダラダラしはじめても、私もイライラするだけでどうすることもできなかったのですが、今はえいちゃん先生に報告だ!って思うだけで気持ちが少し軽くなります。
誰にも相談できない、わかってもらえない孤独で心が折れてしまいそうな時に助けて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。