ママに寄り添う。
「子どもの気持ちが掴めない」
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなお悩みを抱えるママが
自信を持って、毎日笑顔で
子どもにかかわる事ができる
教室から担任の先生の
大きな声が聞こえてくることがあります。
「席に着きましょう」
「静かにするよ」
「早く並んで」
内容のほとんどは
子どもたちへの指示です。
その声掛けは必ず1度ではなく
2,3回繰り返されます。
(私もやっていました)
この現象から分かる事は2つ
〇大声で指示されることが
当たり前になってしまっている。
〇1度では指示通りにできていない。
大声を出す担任の
子どもたちの傾向から
ママに伝えたい事
先生は子どもたちを
早く動かしたい時に
待つことができずに大声を出します。
大声を出している時は
先生の感情も高ぶっているので
怒鳴り声になってしまう事もあります。
こんなことが日常的だと
子どもに良くない習慣が
ついてしまいます。
「先生の大声は当たり前」になって
大声を出さない人の指示を
聞かくなってしまいます。
(例えば別の先生の指示を聞かないという事です)
また、2,3回同じことを繰り返す事で
「先生は何度も言う」と思い
話を一度で聞こうとしません。
話を「聞く」事を
大事にしない子どもになってしまいます。
実はママの大声も同じです
子どもに「聞く」ことを
大事にして欲しいママは、
大声を出すことはやめましょう。
担任が子どもを待てずに
大声を出してしまうように
ママも子どもに任せることができず、
思い通りに動かそうとする時に大声になります。
ママの大声を子どもが聞き慣れてしまうと
「また言ってる」と
ママの言葉をスルーしてしまいます。
スルーされたら
ママの伝えたいことは伝わりませんよね。
大声って結構パワーを使って
疲れるのに伝わらないって
「いい事なし!」です。
ママは、子どもに
大声を出したくなったら
まず深呼吸
気持ちを落ち着けて冷静になってから
言葉をかけるようにしましょう。
ママの余裕がある時には
しばらく待つ事も大事です。
(待ったけど子どもが動かないからやっぱり大声出しちゃったってならないようにしましょう)
毎日のように大声出してるけど
今からでも間に合うかしら?
えいちゃん先生にご相談ください。
「子どもへの関わり方がわからない」
そんなお悩みを抱えていると
子育てに自信をなくしてしまいますよね。
41年の教師経験の中で
たくさんのママに出会い、
様々なお悩みを一緒に解決してきた
えいちゃん先生だから
どんなお悩みにも対応できます。
子どもに合った関わり方や
声掛けの仕方がわかれば、
誰でも自信を持って笑顔のママに変身
お悩みは、
1人で悩まず相談する事で解決できますよ
公式LINEでは、1対1でやり取りができますのでご安心ください。
ご相談者からいただいた言葉
以前は、子どもがイライラしたり、ダラダラしはじめても、私もイライラするだけでどうすることもできなかったのですが、今はえいちゃん先生に報告だ!って思うだけで気持ちが少し軽くなります。
誰にも相談できない、わかってもらえない孤独で心が折れてしまいそうな時に助けて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
まずは
個別にお話ししませんか?
話すだけで心が軽くなる事って
ありますよ。